船の記事一覧
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早着替えで「東京湾納涼船」に変身 ゆかた割引が生むある効果
東京~伊豆諸島航路の船が、ダイヤの合間に「早着替え」をして「東京湾納涼船」として活躍しています。1000円引になるため、ゆかた姿の乗船客が多いのも特徴で、ある効果を生んでいるそうです。
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海底トンネル裏側や巡視艇の見学も 「アクアライン探検隊」募集スタート
海底トンネルの裏側やはたらくクルマの体験試乗、海上保安庁巡視艇「たかたき」の船内見学などができる「アクアライン探検隊」の募集がスタートしました。
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日本の代表的客船「飛鳥」3代目登場か しかし多い課題、頓挫の可能性も
日本を代表するクルーズ客船で、日本籍では最も大きい客船である「飛鳥II」。その後継として「飛鳥III」が登場しそうです。しかし、これまで「飛鳥」を建造してきた三菱重工の「ためらい」など、その“船出”はスムーズにはいかないかもしれません。
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クルーズ船での訪日客、前年比2.7倍に 寄港回数トップは博多港
国土交通省が2015年におけるクルーズ船の利用動向を発表。日本人の利用客は減少しましたが、クルーズ船を利用して入国した外国人旅客数は前年から倍増。日本の港への寄港回数も増加しました。
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旧海軍艦艇「菊月」を故郷舞鶴に 一部引き揚げに向け資金調達を開始
ソロモン諸島の海上に姿を残す旧日本海軍艦艇「菊月」を引き揚げ、艦艇の故郷である京都府舞鶴市で修復保存しようと、有志らが資金を募る活動を始めています。
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引退フェリー、災害支援に有効 しかし難しい現実
2016年4月に発生した熊本地震。その被災者支援で、定期航路から引退した大型フェリーが力を発揮しました。海に囲まれ、災害の多い日本。寝食を提供できる大型フェリーは災害時に有効ですが、その活用はまだ進んでいないのが現状です。
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横浜~羽田~天王洲間のコース追加、新船で運航へ 国交省の舟運社会実験
国土交通省が舟運の可能性を探るべく2015年から実施している社会実験。「第3次」の今回、新たに横浜~羽田空港~天王洲間のルートが追加され、参加者の募集が始まりました。