道路の記事一覧
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外環道「関越~東名」区間、半世紀を経てトンネル掘削本格スタート 待ち受ける課題も
外環道「関越~東名」区間で、国内最大のシールドマシンが発進。地下の本線トンネル掘削工事が本格的に始まりました。都市計画決定から約50年を経たようやくの「発進」ですが、まだ課題があるようです。開通はいつになるのでしょうか。
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圏央道、茨城区間開通でどう変わる? 都心経由と「迂回ルート」を比較
圏央道の境古河IC~つくば中央IC間28.5kmが、2017年2月26日に開通し、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道の放射6高速と接続します。都心を避けた迂回は有効に機能するのでしょうか。
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「ボルト1本落としてはならない」緊迫の工事 10の線路をまたぐ首都高横浜北線の高架橋
2017年3月18日に開通する首都高K7「横浜北線」は、10本もの線路を一気にまたぐ箇所があります。線路上で分岐・合流する複雑な構造の高架橋は、いかにして誕生したのでしょうか。
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開通一番乗り募集中 圏央道 境古河IC~つくば中央IC営業開始記念行事に伴い NEXCO東日本
NEXCO東日本は、圏央道 境古河IC~つくば中央IC間の開通記念セレモニーにおける「一番乗り」の事前受付を実施します。
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道路に突起、壁…? 視覚のマジック「イメージハンプ」、その減速効果とは
生活道路などの路面に、幾何学的な模様が描かれていることがあります。これは「イメージハンプ」と呼ばれるもので、視覚のマジックとも言える効果によってクルマにスピードダウンを促します。