那覇基地の記事一覧
-
信頼されて半世紀 空自現役パイロットに聞く輸送ヘリ「チヌーク」の実像
50年以上にわたり、第一線で活躍し続ける大型輸送ヘリ「チヌーク」。沖縄の最前線に配備された同機の現役パイロットに、その実像を聞きました。
-
命令はひと言「救え!」 空自現役ヘリパイロットが語る東日本大震災の現場
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。その現場で輸送ヘリコプター「チヌーク」を駆り、救難活動をはじめさまざまな任務に従事した航空自衛隊の現役パイロットに、当時の様子などを聞きました。
-
F-15追加配備で那覇空港はどうなる? 「影響皆無」のための工夫とは
那覇空港と航空自衛隊の那覇基地は、1本の滑走路を共有しています。2016年1月、第9航空団の新編により那覇基地の飛行隊は2個へ倍増しましたが、そこには同時に、民間機への影響を最小限にとどめようとする現場の工夫があるようです。
-
空自の現場が語る救難ヘリコプター、その実力
西南海域で人命救助に携わる航空自衛隊の那覇救難隊。そこに配備されているのが、ハリウッド映画のタイトルにもなった「ブラックホーク」を原型としたUH-60J救難ヘリコプターです。その性能や航続距離、そして任務などにまつわる話を、現場で活躍する現役航空自衛官に聞きました。
-
「人命救助の最後の砦」空自 救難隊 現役隊員が語るその実像、その現場
人命救助などに携わる航空自衛隊の那覇救難隊。全国10か所に所在する救難隊のひとつですが、どのような部隊で、またどのような活動をしているのでしょうか。現役隊員に話を聞きました。
-
【対談】第9航空団司令×八代弁護士 2016年、「防空最前線」に誕生した戦闘機部隊
緊迫する沖縄・南西諸島エリアの防空に2016年、大きな変化がありました。51年ぶりの「航空団」新編です。その誕生と同エリアの状況について、新編された第9航空団を率い、最前線でその空を守る川波清明司令に、八代英輝弁護士が聞きました。
-
ブルーインパルス、F-15ナイトフライトも 12月10・11日、那覇基地エアーフェスタ開催
2016年12月10日と11日、航空自衛隊の那覇基地が「美ら島エアーフェスタ2016」を開催。アクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が演技するほか、F-15戦闘機とプロジェクションマッピングのコラボ、音楽ステージなども行われます。
-
中国念頭、航空団51年ぶり新設 那覇の戦闘機部隊が倍増
航空自衛隊・那覇基地の戦闘機部隊が増強され、第9航空団が新たに発足しました。「航空団」の新設はおよそ半世紀ぶり。背景にはスクランブル回数がここ数年で4倍になるといった、東シナ海方面の状況があります。
-
ブルーインパルスの演技、サイン会に行列 空自、那覇基地を一般公開
航空自衛隊の那覇基地でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の一般公開が行われ、あいにくの空模様ながら朝から行列ができていました。