JR函館本線、2つの駅を廃止へ その全貌は? 「新幹線駅の隣の閑散駅」など…利用者数は「こんな少ないの…?」
JR北海道が2025年12月12日、ダイヤ改正の内容を発表しました。ここは利用者の少ない2つの駅を廃止することが盛り込まれています。
1日3人以下の乗車人員…
JR北海道が2025年12月12日、ダイヤ改正の内容を発表しました。ここは利用者の少ない2つの駅を廃止することが盛り込まれています。
廃止となるのは、JR函館本線の仁山駅(七飯町)、ならびに二股駅(長万部町)。同社が公開している「駅別乗車人員」によると、これらの駅における直近の5か年(2020年~2024年)平均乗車人数は、仁山駅が1日あたり1~3人、二股駅が1日あたり1人以下とのことです。なお、仁山駅は北海道新幹線の終点でもある新函館北斗駅の隣で、二股駅は長万部駅の隣です。
なお2駅の廃止日は2026年3月14日の予定です。





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