布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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三菱ふそうが「あまりに外装がスタイリッシュすぎるトラック」JMSに出展 なぜこんなにブッ飛びデザインになったのか
JMS2025において三菱ふそうトラック・バス株式会社は、大型トラックのコンセプトモデル「H2IC」と「H2FC」を世界初公開で展示しました。
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「まだ諦めてない!?」韓国“空母計画”が進化中! 狙いはまさかの「少子化対策」どういうこと?
韓国の首都ソウルで開催されていた武器見本市において、アメリカの大型空母に近似した外観の艦船模型が展示されていました。そこで担当者にハナシを聞いたら、韓国海軍が進める将来計画に沿って提案されたものでした。
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「EV界の巨人」の“最初の小型トラック”初公開!「日本市場にアジャストさせてます」一体どこが?
中国の大手電気自動車メーカー「BYD」が新たな電動トラックを初公開しました。どのような特徴があるのでしょうか。取材すると、「日本市場をこれまでにないほど意識した」仕様であることがわかりました。
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ついにベール脱いだ!「韓国最強戦車」最新モデル ウクライナ戦訓を反映した“盛り盛り”進化の正体
2022年夏に韓国兵器を爆買いし話題となったポーランド。なかでもK2戦車を大量採用したのは話題になりました。同国向けの最新モデルがこのたび披露されました。改良のポイントは防御力の大幅強化です。
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新幹線並みのコスト!? 琵琶湖岸を走る「路面電車」全然“チンチン電車”じゃないワケ-性能も最上級でした
路面電車というと、その字面のとおり一般道の上を自動車やバイクとともに進む、バス代わりの小さな電車というイメージがあります。しかし、滋賀県には超ロングかつハイスペックな路面電車が存在しました。
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ソウル上空でド迫力飛行!「韓国オリジナル戦闘機」が抱える“リスク” 開発順調に見えるけど…大丈夫!?
2025年10月17日に韓国のソウル空軍基地(ソウル空港)において、「ソウル ADEX 2025」(通称ソウルエアショー)が開催され、そこで韓国国産戦闘機のKF-21「ポラメ」がデモフライトを行いました。
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表舞台に出なかった「空自の秘密部隊」メチャ隠していたのに… 急にSNSで存在アピールなぜ?
従来、存在はするものの撮影が厳しく制限され表舞台にほとんど出てくることのなかった部隊が、このたび航空自衛隊の公式SNSで複数の画像とともに紹介されました。一転して公開されるようになった理由を推察します。
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将来のスクランブル対応機か!? 豪州の無人戦闘機プロジェクトに自衛隊も参画「次期ステルス戦闘機」との連携も視野
防衛省で行われた日豪の大臣会談において、オーストラリア軍が進める無人戦闘機の試験に航空自衛隊が参加することが明らかになりました。ただ、空自には「グローバルホーク」という無人機がすでにあります。何が違うのでしょうか。
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自衛隊が「防弾ランドクルーザー」採用するの!? じつは世界中で実績多数! ただ課題も山積み
陸上自衛隊が多数使用する軽装甲機動車の後継に、市販4駆の防弾改造車が採用される可能性が高いとNHKが報じました。候補はトヨタ「ランドクルーザー」といすゞ「D-MAX」とのことですが、課題は山積のようです。
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「東京駅にあまりに似すぎた埼玉の駅」なぜ?→理由が納得! 単に「パクった」じゃない“深すぎる縁”
埼玉県にある深谷駅は、その外見が東京駅の駅舎とそっくりなことで知られています。なぜこのようなことになったのでしょうか。実は単なる“パクリ”というわけではありませんでした。