乗りものニュース編集部の記事一覧
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1個がもも肉半分 人気の唐揚げ駅そば、なぜここまで巨大に?
「げんこつそば」とも呼ばれる名物メニュー「唐揚げそば」で、鉄道ファンらに知られる駅の立ち食いそば店があります。その唐揚げのサイズは、丼からはみ出すレベル。なぜそこまで巨大なのでしょうか。背景を聞きました。タッパー持参も“アリ”なようです。
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離着陸時、飛行機はなぜ客室を暗くする? 実は会社で異なる考え方
飛行機が離着陸するとき、客室の照明を暗くされることがあります。しかし、必ずしもそうされるわけでもないようです。また、暗くする理由について「省エネ」などが挙げられることもありますが、実際はどうなのでしょうか。
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その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その名の駅から「目指すべき場所」はまだ、ありそうです。
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トヨタ、燃料電池バスを2017年発売 都営バスで来春導入へ 災害時は電源にも
燃料電池バス「トヨタFCバス」が、2017年初めに発売。都営バスでは同年3月から運行される予定です。トヨタは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都を中心に100台以上の導入を目指します。
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大洗~苫小牧航路「さんふらわあ」に新船 個室率アップ、時間短縮も 2017年就航
大洗~苫小牧航路に就航しているフェリー「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」の2隻が、2017年5月と8月、新造船に更新。現在の船に比べ個室の割合が増えるほか、下りの航海時間が短縮されます。
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夜行列車、冬に臨時運転 「サンライズ」増発、「ムーンライト」も JR
JRグループが年末年始における夜行列車の臨時運転を発表。寝台特急「サンライズ出雲」の増発便が設定されるほか、快速の「ムーンライトながら」「ムーンライト信州」も運転されます。
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新観光列車「流氷物語号」は1日2往復 途中駅で展望、買い物も JR北海道
JR北海道が2017年1月から、新しい観光列車「流氷物語号」を運転します。釧網本線の網走~知床斜里間を1日2往復する予定です。
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スルガ銀行ANA支店、日本橋に旅とお金のコミュニケーションスペース開設 学びの場に
スルガ銀行のインターネット支店「ANA支店」が、日本橋のスルガ銀行東京本部に新たなコミュニケーションスペースをオープンしました。旅と金融サービスを融合させた、利用客とのリアルな接点の場とするそうです。
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「トワイライト」吹田で展示 網干では「なにわ」も JR西、車両所を一般公開
2016年10月29日、吹田総合車両所が一般公開。「トワイライトエクスプレス」の展示や、クレーンによる車両の空中移動などが企画されています。別の日には網干総合車両所でも、一般公開が予定されています。