乗りものニュース編集部の記事一覧
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気仙沼線・大船渡線BRTが「グッドデザイン ベスト100」を受賞
JR東日本の「気仙沼線/大船渡線BRT」が2016年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン ベスト100」を受賞。また、「現美新幹線」も「グッドデザイン賞」に選ばれました。
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いま話題?の飛騨古川へ 高山行き高速バスの一部便、10月から延伸運行
京王電鉄バスと濃飛乗合自動車が共同運行する高速バス・新宿~飛騨高山線の一部便が、2016年10月1日から、飛騨古川まで延伸運行されるようになります。
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「いまだかつてないバス旅行」を 神姫バスツアーズ「真結」、日帰りから7泊8日33万円も
神姫バスツアーズが「高級」ではなく「本物」を目指し登場させる、新たなバスツアーブランド「真結(ゆい)」。水戸岡鋭治さんデザインのバスを使ったその旅が、2016年10月から始まります。内容は手軽な日帰りから、1週間以上におよぶものも。あえて詳細な目的地を明示しないツアーもあるといいます。
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「落石注意」標識、どう注意すべき? 「落ちている石に注意」は正解なのか?
山道などを走行していると、目にする「落石注意」の黄色い標識。しかし、落石を避けながら運転するのは容易ではありません。そのため、この標識は「道路に落ちている石に注意」とも考えられますが、それは必ずしも「正解」ではないようです。はたしてドライバーは、落石にどう注意すればよいのでしょうか。
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「ウィング号」23時発誕生 快特は品川で着席機会増 京急、11月にダイヤ改正
2016年11月19日に京急電鉄がダイヤを改正。平日夜は「京急ウィング号」の運行時間帯が拡大されるとともに、品川駅で下り快特への増結などを実施。土休日も一部の快特で増結などが行われます。
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海老名、川越、宗吾参道… 今年は10社に拡大 関東私鉄、スタンプラリー開催
関東の私鉄10社、合計20駅をめぐるスタンプラリーが開催されます。各社の駅でスタンプを集めるとカードをもらえ、各社のカードを集めるとさらに景品がもらえるチャンスもあります。
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収蔵庫を開放して展示替え、日替わりイベントも 鉄道博物館が9周年企画
2016年10月7日〜10月16日、鉄道博物館が開館9周年を記念するイベントを開催。展示車両の車内公開や過去のイベントを日替わりで行うほか、先着2万9999人には記念の硬券やカードがプレゼントされます。
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最高速443km/h「300X」車内公開も 「リニア・鉄道館」秋の特別イベント
「リニア・鉄道館」が秋の特別体験イベント「鉄道のおもしろさ、新発見!」を開催。電車方式で世界最速を記録した新幹線試験車両「300X」をはじめ、展示車両のうち、普段は内部が非公開のものも特別に見学ができます。
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ホームドア未設置駅に警備員を増配置 東京メトロが転落事故防止策
盲導犬を連れた男性がホームから転落し死亡した事故を受け、東京メトロが再発防止策を発表。ホームドアのない駅への警備員の増配置や、駅係員へのインカムの導入などを実施します。
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JR西日本の16%がそれ 日本最長の在来線とは? 新幹線で揺れたランキング
在来線で日本一長い路線はJR西日本の管轄で、同社在来線の16%をも占めています。しかしその路線はかつて、日本一ではありませんでした。そこには、「在来線の長さランキング」ではありますが、「新幹線」が大きく関係してきます。