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バスの車体側面に「自家用」の文字、その意味は? 意外と広い「自家用」の用途
バスの車体側面に「自家用」の文字が表記されていることがあります。そのような車両は「自家用」とはいえ、個人が自家使用する車両だけに入っているわけではありません。
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本州~九州ルートの「拠点」が大正の姿に! 門司港駅がグランドオープン(写真54枚)
大正時代の姿を復原したJR九州 門司港駅の駅舎がグランドオープン。昔懐かしい姿を楽しめるようになりました。そこには、海底トンネルの完成で本州と九州を結ぶルートの「拠点」から外れ、「観光地」へと移り変わった歴史がありました。
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世界最長1万m越え滑走路が湖底にあるワケ 米エドワーズ空軍基地 滑走路数も世界最多!
世界最長の滑走路は、日本国内のそれと比べ、文字通りケタがひとつ違います。所在するのはアメリカのエドワーズ空軍基地。世界最多の滑走路を抱える飛行場でもあります。わざわざ湖底に造った理由も、ちゃんとありました。
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豪華観光列車の前にもあった北海道「幻の東急線」計画 わずか2年で中止のワケ
東急の観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」が、JR北海道の線路を走ることが決まりました。実は60年以上前にも、東急は北海道の地に新線を建設して列車を走らせようとしたことがあります。どのような計画だったのでしょうか。
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都心をF1マシンが疾走! 「レッドブル・ホンダ」始動記念、いちょう並木に爆音響く
F1グランプリにてレッドブル・ホンダが始動します。これを記念した同チームのF1マシンによるショーラン(デモ走行)が、東京のど真んなか、神宮外苑にて実施。これに先立ちチーム代表などが臨席する会見も開かれました。
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鉄道イベント訪ねる「ホビーのまち静岡トレイン」 終点は車両基地 お座敷列車も運転
「日本最大級」の鉄道イベントといわれる静岡の「グランシップトレインフェスタ」が開催されます。参加者向けの列車も運転され、お座敷列車の使用、特急電車で会場近くの車両基地に乗り入れるなど、ユニークな企画が盛り込まれています。
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【廃線跡の思い出】富山地方鉄道射水線 鉄道とバス、「二重」の廃線跡に
鉄道の敷地をバス専用道に改築してローカル線の代替交通とするケースは、「BRT」という言葉が登場するずっと前からありました。富山市の市街地と富山新港を結んでいた富山地方鉄道射水線跡地のバス専用道を紹介します。
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自動車専用道路を自転車が走行、なぜ? 相次ぐ「誤進入」どう対策
高速道路や自動車専用道路では、自転車や原付、歩行者の進入は禁止されていますが、これらが誤って進入してしまうという事例が後を絶ちません。どのような対策がとられているのでしょうか。
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阪神電鉄に「台湾の名物」描かれたラッピング列車が登場! 桃園メトロとの連携記念
阪神電鉄に、台湾・桃園メトロとの連携を記念したラッピング列車が登場。1000系電車の外観に「台湾の名物」などが描かれたほか、車内の床やつり革にも手が加えられています。運行初日には、甲子園駅でお披露目式も行われました。
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迫る「海の2020年問題」 運賃値上げ必至? 船舶燃料の環境対策、焦る船会社
2020年1月から船舶燃料の環境規制が大幅に強化されることにともない、船会社が対策に頭を悩ませています。コストアップによる運賃の値上げも見込まれますが、規制強化まで1年を切るなかでも、それがどれほどになるかが見通せない状況です。
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