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誤差0.1秒で到着 列車運転士「定時運転」どう実現? 線路に目標、編成の性格見抜き(写真14枚)
列車の運転免許取得にあたり、「定時運転」というチェック項目があります。東京メトロ南北線でその職人技を取材したところ、誤差わずか0.11秒という結果も。運転士はどのようにして定時運転を実現しているのでしょうか。
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「雪道走ると車が錆びる」問題、克服へ? 新開発の道路凍結防止剤とは
雪道では凍結や積雪防止のため、塩を主成分とする凍結防止剤が撒かれることがあります。これが、クルマを錆びさせてしまうという側面がありますが、金属の腐食を抑えるという新たな凍結防止剤をNEXCO中日本が試行導入します。どのようなものでしょうか。
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「東京オートサロン」の変遷とは 改造車の祭典はどのように市民権を獲得してきたのか
第36回を数えた「東京オートサロン2018」に、もはやかつてのような、どこかアングラな雰囲気は感じられません。同イベントはどのようにして、現在の地位を獲得するにいたったのでしょうか。
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新型20000系登場! 都心直通時代に向け相鉄の存在感アピール(写真25枚)
間もなくデビューする相模鉄道の新型車両が報道陣に公開されました。JRや東急電鉄との相互直通運転開始を控え、「選んでもらえる電車」を目指した高級感あふれる電車で、従来の相模鉄道のイメージを一新しました。
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クルマも声で操作? AI音声アシスト祭の「CES2018」に垣間見た未来のクルマの姿とは(写真12枚)
スマート・スピーカーが喧伝される昨今ですが、このAI音声アシストという入力装置は、家電や家の先にクルマも視野に入れています。「CES2018」の会場では、そうした未来のクルマの姿が垣間見られました。
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「ジャンボ」を日本の航空会社で唯一運航 日本貨物航空がB747を使うワケ(画像32枚)
超大型の飛行機、ボーイング747「ジャンボ」。初飛行から半世紀、日本の航空会社から旅客機型は引退しましたが、貨物機型は日本貨物航空でいまなお活躍中。「ジャンボ貨物機」は競走馬の輸送にも向くなど、いくつもの長所があるそうです。
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1分で分かる「京王ライナー」 Wi-Fi、コンセント付きで座って帰宅!
京王電鉄に、同社初の座席指定列車「京王ライナー」がデビュー。2人掛けクロスシートを中心とした座席と、無料Wi-Fi、電源コンセントなど、快適性の高い環境で座りながら帰宅できます。
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なぜバイクが通れない? 「二輪車通行規制」見直し進む 「時代にそぐわない」の声も
全国の「二輪車通行規制」区間について、各地で規制の見直しが進められています。「なぜバイクだけが通れないのか」という声がある一方、住民からは「実際にうるさい」という声もあるといいます。
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〈PR〉伝説の6輪ホイール、どう動く? アシェット『ティレルP34をつくる』創刊
かつてのF1は、自動車技術の実験場という性格の色濃いものでした。その最たるもののひとつが、いまなお語り継がれるティレルの6輪ホイールマシンでしょう。その精巧なギミックモデルを作るマガジンが創刊されました。
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