記事一覧

  • 新幹線50周年記念千円銀貨 申し込み開始も高倍率か?

    新幹線開業50周年を記念し、造幣局から発行される記念千円銀貨の申し込み受付が始まりました。販売数量は5万セット以下で、高い競争率が予想されます。

  • LEDの時代を歓迎しない鉄道ファン

    日本人がノーベル賞を受賞し、注目が集まるLED。「21世紀はLEDによって照らされる時代」とも言われ、日常生活で必要不可欠なものになっていますが、それをこころよく思わない鉄道ファン心理があるようです。

  • 錆びついた日本の大動脈 東海道線災害で回送列車開放も

    台風18号の影響により発生した土砂崩れで、不通が続く東海道本線。「日本の大動脈」として多数の列車が日夜走っていたそのレールにいま、異変が起きています。また災害を受けJR東海では急遽、新幹線の回送列車を開放する措置を始めました。

  • 導入が断念された線路・道路両用車「DMV」 開発継続か?

    開発を主導してきたJR北海道がその導入断念を表明し、将来が危ぶまれている「デュアル・モード・ビークル(DMV)」。それについて国土交通省で会議が行われ、今後の方針が示されました。

  • 関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」

    関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。

  • JR東日本豪華列車は「四季島」に決定 その由来は古墳時代に

    JR東日本が2017年から運転を計画している豪華クルーズトレインについて、列車名が「四季島」に決定。その由来をたどってみると、長い日本の歴史がありました。

  • 台風で倒されたバス停 人為的にやられた可能性も

    10月5日から6日にかけて日本列島を縦断した台風18号。各地に爪あとを残しましたがバスも例外ではなく、倒れたバス停などがみられました。しかし実はバス停を倒したのは、台風の暴風ではない可能性があります。

  • 東海道線土砂崩れ 現場は危険な「東海道の親不知」

    台風の影響で、静岡県内の東海道本線で大規模な土砂崩れが発生。その現場は古くから「東海道三大難所」に数えられる危険な場所でした。もしかすると被災したのが東海道本線だけですんだのは、不幸中の幸いだったかもしれません。

  • 「雨量計が規制値」でなぜ運転中止になるのか?

    台風18号の影響で、東海道新幹線の雨量計が規制値に到達。運転が見合わされています。しかし東北新幹線では、こうした雨量による運転見合わせは基本的に起きません。なぜ運転見合わせになったり、ならなかったりするのでしょうか。

  • しばしば起こる貨物列車への強行乗車 どんな罪になる?

    駅に停車している貨物列車、乗れそうだな……と思ったこと、結構な人があると思います。もしそこで本当に乗ってしまったら、どんな罪になるのでしょうか。実例があります。

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