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放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。
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新型日比谷線直通車両と新型特急を導入 野田線の改良も 東武
東武鉄道が2016年度の設備投資計画を発表。日比谷線直通用や特急用の車両新造や、野田線の改良、SL列車の運転開始にあわせた下今市駅の改修などが計画されています。
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レアなJR急行、静岡を走る 「グランシップトレインフェスタ」で 実物大ミニ四駆も
定期運行が終了し、レアな存在になったJRの急行列車が、静岡県内で運転されました。日本最大級という鉄道イベントに伴い運行されたもので、車両基地や実物大「ミニ四駆」などの見学もあわせてすることができます。
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三菱×日産で日本のクルマは寂しくなる? 「良い選択」もそこにある不安
日産傘下になる三菱自工。カルロス・ゴーン日産社長兼CEOは「Win-Win」と言い、確かにそうかもしれませんが、「日本のクルマ」にとっては今後、厳しい状況になっていくかもしれません。
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北朝鮮、異例の航空ショー開催 最高指導者のある意向が関係か
2016年9月、北朝鮮が航空ショーを開催します。旧式機が多く“動く航空博物館”される同国が、何を目的に、外国人を含む一般人も観覧可能な航空ショーを実施するのでしょうか。背景には、ある人物の存在が浮かび上がってきます。
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「ヨコハマネイビーブルー」電車、新たに2編成 駅改修も推進 相鉄
相模鉄道が、2016年度における鉄道事業の設備投資計画を発表。9000系電車2編成のリニューアルや、横浜駅のホームドア設置などが計画されています。
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京阪神28駅に「ゆったり」ベンチ計150台を設置 JR西日本
JR西日本が京阪神エリア28駅にベンチを一斉に設置します。2016年5月末までに合計およそ150台のベントが駅コンコースに置かれる予定です。
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田園都市線に新車導入へ 渋谷駅改良など安全・快適の向上目指す 東急
東急電鉄が2016年度における鉄軌道事業への投資計画を発表。田園都市線への新型車両導入、「3D式踏切障害物検知装置」の新設、渋谷駅のエスカレーター増設など、安全性と快適性のさらなる向上が図られます。
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「カープICOCA」、5月17日に球場で購入引換券を限定配布 JR西日本
2016年5月17日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で開かれる「JR西日本 スポンサードゲーム」において、「駅長カープ坊や&イコちゃんデザインICOCA」の購入引換券が先着2000人に配布されます。
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