記事一覧

  • トヨタはなぜ燃料電池車の発売を急いだのか

    トヨタが2014年末に発表した燃料電池車「ミライ」。燃料電池車は二酸化炭素を出さない究極のエコカーといわれていますが、車の生産体制や水素ステーションの普及にはまだ時間がかかりそうです。ではなぜいま、トヨタは燃料電池車を発売したのでしょうか。

  • 日立、蘭アベリオ社から鉄道車両を受注 10年の保守契約も

    日立は同社の標準型近郊車両AT-200について、オランダの鉄道運行会社アベリオ社から234両を受注。合わせて10年間、その車両保守についても契約したことを明らかにしました。

  • 北陸新幹線W7系 道路に増殖中

    2015年3月14日の金沢延伸開業が、いよいよ目前に迫った北陸新幹線。その車両W7系が、すでに北陸へ多数登場しています。線路にではなく、道路にです。

  • 2100形がたい焼きに 「京急電車焼き」誕生

    京急2100形電車をモチーフにした「京急電車焼き」が3月29日から発売されます。

  • 甲子園駅のメロディが「アナ雪」に 高校野球期間

    3月19日から春の高校野球終了まで、阪神甲子園駅の列車接近メロディがディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌に変更されます。

  • 「トワイライト」グッズも人気 「寝台模型」登場も

    いよいよ引退が迫る「トワイライトエクスプレス」。そのグッズにも注目が集まっており即日完売の製品が出ているほか、今後も「トワイライトの旅」を楽しめる個性的なグッズも登場しました。

  • クルマの自動運転 立ちはだかる「責任」の壁

    クルマの自動運転は便利になるほか、事故や渋滞を減らせる可能性もあり、今後の実現が待望されている技術です。しかしその前に解決せねばならない、技術面以外の壁があります。「責任の所在」です。

  • 震災で未だ6路線不通も見えてきた全線復旧

    東日本大震災から丸4年が経過しましたが、未だ6路線が被災から復旧していません。ただ多くの路線について「BRT」による仮復旧や具体的な復旧期日が定まってきたほか、原発事故の影響で事情が異なる常磐線についても3月10日、国土交通省が見通しを公表。全線の復旧が見えてきました。

  • 「トワイライト」11日も運休 残す運転は最終日のみに

    ラストランが間近に迫った寝台特急「トワイライトエクスプレス」ですが、荒天のため運休が連続。残す列車は最終日、3月12日出発分のみになりました。

  • 大地震を想定 京急、全線で一旦停止訓練

    3月11日、京急が大地震の発生を想定し、全列車の一旦停止訓練を実施します。4年前に発生した東日本大震災、その教訓を忘れないためです。

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