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「戦艦は時代遅れ」を決定的にした「事件」とは? 「沈むはずがない」無敵の存在を過去の遺物にした日本海軍
1941年12月10日に発生した「マレー沖海戦」でイギリス東洋艦隊の最新鋭戦艦だった「プリンス・オブ・ウェールズ」が“航行中”に日本海軍機によって沈められました。これは戦史において大きな転換点になりました。
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冬に多発? 飛行機の「ドシン!と着陸」実は“わざと”かも ソフトな接地=上手とは限らない!
旅客機に乗っていると、まれに着陸時「ドシン」と衝撃が強くかかるケースがあります。実は場合によっては、こちらの着陸の方がよいケースがあるのだとか。“あえて”そういった接地を行うメリットは何なのでしょうか。
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大損害は“使い方を間違えたから?” ウクライナ軍「装輪戦車」再供与を熱望のワケ 自衛隊も他人事じゃない!
フランスがウクライナに供与したAMX-10RC戦車駆逐車が、いま再び供与の要望が出ているそう。でも、当初ウクライナ軍は同車の使い方を間違えて多大な損害を出しました。なぜ再びウクライナ軍は欲しがっているのでしょうか。
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年1日だけ!「新幹線指令所の大引っ越し」とは!? 大阪にある「第2の中枢部」の出番がやってきた日
東海道・山陽新幹線の運行を集中管理する「総合指令所」が、年に1日だけ大阪の「第2総合指令所」へバトンタッチします。普段とは違う指令体制ですが、現場では慣れた様子で新幹線の運行指令が行われていました。
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「国産輸送機つくるけど外国機を採用します」なぜ? 韓国の決定に国家のしたたかさを見た!
韓国はこのたび、ブラジル製のC-390「ミレニアム」を次世代輸送機として採用することに決めました。しかし韓国は独自に国産輸送機の開発も進めていたはず。大きさも性能もよく似ているのに、なぜ外国機を導入することにしたのでしょうか。
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直進すると「ぶつかる…!」 都内の盛大にズレた「クランク状の交差点」なぜできた? 右折が恐怖
十字路ではなく、一方の道路にもう一方の道路がクランク状に交わっているという変則的な交差点が多々見られます。そのまま直進すれば行き止まりになるため、S字カーブを描いて“直進”する交差点、なぜできたのでしょうか。
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