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「グリペン足りなくなる」は杞憂? スウェーデン戦闘機の大幅増強へ舵 ウクライナ供与が現実味
北欧スウェーデンは自国製の戦闘機「グリペン」のウクライナ供与を決断するのか――同国を巡る状況が慌ただしく動いています。供与により自軍の戦闘力が損なわれるのが課題でしたが、逆に戦闘力の大幅増強へ舵を切りました。
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ポルシェが作った「世界一重い戦車」とは 技術詰め込んだのに「実戦投入ゼロ」で終わったワケ
2023年現在、世界で最も重い戦車は、第二次大戦中に作られた「マウス」とされています。しかし同車は試作のみで実戦に投入されたことはありません。なにが原因だったのでしょうか。
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現実に存在した「空中空母」って!? 期待も機体もビッグなのに「あっという間に廃れた」理由とは
「高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母」とまで行かなかったものの、空中から航空機を発進させようというプランは昔からありました。
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高速道路のキロポスト「67」の次が「367.1」だったのですが… 中央道のナゾ 実は納得の背景が
道路の起点からの距離を示す「キロポスト」、これが中央道では妙なことになっています。起点から100km未満の地点を走っていたはずが、一気に300km台に上がる箇所があるのです。背景には、中央道ならではの理由がありました。
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「格闘家が引いたのか!?」 あまりに“固すぎるサイドブレーキ”意味ある? 実際どこまで引けばいいのか
サイドブレーキのレバーを強く引くと、固くロックされ、力のない人にとっては戻すのも大変な場合があります。足踏み式のパーキングブレーキを含め、かける力の目安はあるのでしょうか。
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消えたアクティー 残るかアーバン&ラビット JR東日本はなぜ快速に愛称を付け、やめていったのか
東海道本線、東北本線、高崎線にはJR発足直後から、「アクティー」など愛称の付いた快速列車が設定されていました。しかしそれも今や風前の灯。今後これらの「愛称付き快速列車」はどうなるのでしょうか。
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「光線が出そう」な名前? ガードレール端はなぜ丸まっているのか
クルマが車道からハミ出て、崖に落下したり、壁に衝突したりするのを防止するガードレールの端は丸まっています。この部分、実は正式名称があるんです。
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