飛行機のニュース 記事一覧

  • 魔物「マクハリ・ターン」 エアレース選手を苦しめた千葉の空

    今年5月に、日本で初めて開催された「レッドブル・エアレース」。その選手たちは「マクハリ・ターン」に苦しめられ、唯一の日本人パイロット室屋選手もそれで失格。涙をのみました。この「マクハリ・ターン」を制するものが千葉の空を制す、といっても過言ではないでしょう。

  • 日本初開催「レッドブル・エアレース」 その楽しみ方とは?

    5月16日と17日に千葉市で開催される、飛行機を使った「レッドブル・エアレース」。日本では初開催のため、なじみが薄いかもしれません。「世界最速のモータースポーツ」と呼ばれるこのレース、どんなところがスゴく、またどこに注目すると、それをより楽しめるのでしょうか。日本人選手も参戦しており、その活躍も期待されます。

  • 将来の超音速機実現へ 低ソニックブーム試験を実施 JAXA

    超音速機で問題になるソニックブーム。その低減技術を研究するJAXAは6月末から、気球を使った試験をスウェーデンで行うと発表しました。

  • 陸自が導入予定のオスプレイ、欠陥論は根拠なし 別にある真の課題

    垂直離着陸が可能な航空機「オスプレイ」を、アメリカ政府は日本へ売却する方針を固めました。このオスプレイには「欠陥だ」「危険だ」とする見方もありますが、実は根拠がありません。オスプレイの短所は、まったく別のところにあります。

  • 規制だけではダメ? 商用利用へ足を踏み出すドローン先進国アメリカ

    法整備が課題になっているドローン。アメリカでもホワイトハウスに墜落するなど問題になっていますが、あわせてアメリカではドローンの経済効果に注目。2015年5月、FAA(アメリカ連邦航空局)のマイケル・フエルタ長官はその商用利用へ向け、さらに一歩踏み出した実証実験を行うことを明らかにしました。

  • コンセプトは「日章旗」 新政府専用機デザイン発表

    2019年度から運航される予定の新しい政府専用機について、その外装デザインが発表されました。

  • JAL、男だけで「こいのぼりフライト」実施 くまモンも男の子だからOK

    5月5日、端午の節句。日本航空が「こいのぼりフライト」を行いました。男性だけで飛行機を運航するもので、客室乗務員はもちろん全員が男性。実は非常にレアなことで、熊本県のキャラクター「くまモン」も驚いていました。

  • 約200km/hで飛ぶ航空機の翼上でパフォーマンス 安藤美姫さんも挑戦

    山口県岩国市で開かれた航空イベントで「飛んでいる飛行機の翼上でパフォーマンスする」という珍しいショーが行われました。プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんも、それを体験。フィギュアスケートに通じるところがあるそうです。

  • LCCの後押しで台湾旅行が大きなブームに

    日本と台湾を結ぶ航空便が週500便を越える勢いと台湾メディアが伝えるなど、日台間の交流が大きくなっています。そこにはどんな理由があるのでしょうか。円安のほかに、どんどん充実するLCCも大きな役割を果たしていそうです。

  • 空中給油も編隊戦闘も可能に 最先端ドローン事情

    首相官邸に飛ばされるなど、注目を集めているドローン。元々は軍用の無人航空機を指す言葉で、実戦では100年前から使われていました。また軍用ドローンは技術の進歩がめざましく、アニメのような戦闘がいま、現実的になりつつあります。

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