自動車のニュース 記事一覧
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うなるような強いエンジンブレーキ、燃費やクルマに問題ないのか?
クルマを運転中、長い坂道などで強めにエンジンブレーキをかけるためシフトダウンすると、一時的にエンジンがうなるような音を立てることがあります。燃費に影響したり、クルマに負担がかかったりしないのでしょうか。
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実は「給油許可」必要なセルフのガソリンスタンド 規制緩和でスタンド減抑えられるか
セルフのガソリンスタンドでは客がひとりで給油できますが、それには店員の「許可」が必要です。しかし、そのために店員がほかの作業をしにくくなる、利益を出しにくくなるという課題もあり、法令の改正が予定されています。
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増える「走る交番」移動交番車 いま注目集まるワケ キャンピングカー型警察車両も存在
車内に交番の機能を備え、様々な場所に展開できる「移動交番車」。その出動が増えています。昭和の時代に生まれたものですが、いまその機動性を生かし、バン型やトレーラーハウス型などの車両が、いろいろな場所で運用されています。
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クルマを洗車機に通す前の「予備洗い」どうすべき?機械の弱点補う手洗いのポイントは
クルマの洗車機の近くに、「予備洗い」のための手洗い洗車道具を用意している店舗があります。洗車機の弱点を補い、クルマをよりきれいにするための予備洗い、そのポイントを専門家やメーカーに聞きました。
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数減らす「東京四社カラー」タクシー 黄色に赤帯の車両 新型車両への置き換えで
東京都内で半世紀にわたり走ってきた、レモンイエローの車体に赤帯をまとった「東京四社カラー」と呼ばれるタクシーが数を減らしています。新型「JPNタクシー」への置き換えが進んでいるためです。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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始まったタクシー「事前確定運賃」とは? 107年の歴史初 乗車前運賃確定 高くなる例も
タクシー配車アプリを使い、ルートに応じて乗車前に運賃を確定させるという「事前確定運賃」のサービスが正式にスタートしました。渋滞などで運賃が上がってしまう心配を払拭できますが、通常より高くなる場合も考えられます。
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豪雨被害で相次いだ「車中死」 開かぬドア動かぬ窓 クルマ水没時の脱出どうすれば
豪雨災害からの避難中に、クルマが流されたり、水没したりして車内で死亡するケースが相次いでいます。そうしたなか、水に浸かったクルマのなかから窓をかんたんに割れる「脱出用ハンマー」が注目されています。