注目ニュースのニュース 記事一覧

  • 錆びついた日本の大動脈 東海道線災害で回送列車開放も

    台風18号の影響により発生した土砂崩れで、不通が続く東海道本線。「日本の大動脈」として多数の列車が日夜走っていたそのレールにいま、異変が起きています。また災害を受けJR東海では急遽、新幹線の回送列車を開放する措置を始めました。

  • 導入が断念された線路・道路両用車「DMV」 開発継続か?

    開発を主導してきたJR北海道がその導入断念を表明し、将来が危ぶまれている「デュアル・モード・ビークル(DMV)」。それについて国土交通省で会議が行われ、今後の方針が示されました。

  • 関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」

    関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。

  • JR東日本豪華列車は「四季島」に決定 その由来は古墳時代に

    JR東日本が2017年から運転を計画している豪華クルーズトレインについて、列車名が「四季島」に決定。その由来をたどってみると、長い日本の歴史がありました。

  • 台風で倒されたバス停 人為的にやられた可能性も

    10月5日から6日にかけて日本列島を縦断した台風18号。各地に爪あとを残しましたがバスも例外ではなく、倒れたバス停などがみられました。しかし実はバス停を倒したのは、台風の暴風ではない可能性があります。

  • 東海道線土砂崩れ 現場は危険な「東海道の親不知」

    台風の影響で、静岡県内の東海道本線で大規模な土砂崩れが発生。その現場は古くから「東海道三大難所」に数えられる危険な場所でした。もしかすると被災したのが東海道本線だけですんだのは、不幸中の幸いだったかもしれません。

  • 「雨量計が規制値」でなぜ運転中止になるのか?

    台風18号の影響で、東海道新幹線の雨量計が規制値に到達。運転が見合わされています。しかし東北新幹線では、こうした雨量による運転見合わせは基本的に起きません。なぜ運転見合わせになったり、ならなかったりするのでしょうか。

  • しばしば起こる貨物列車への強行乗車 どんな罪になる?

    駅に停車している貨物列車、乗れそうだな……と思ったこと、結構な人があると思います。もしそこで本当に乗ってしまったら、どんな罪になるのでしょうか。実例があります。

  • インフレ 国鉄の赤字 運賃で見る新幹線50年

    東海道新幹線が開業してから高度経済成長や国鉄の赤字問題、税制改革など、その50年には様々なことがありました。新幹線の運賃・料金の面からその50年を追うと、ある「相場」が浮かんできます。

  • 中国が警戒する日本のリニア 狙いはその技術か?

    中国に存在する、同国の高速鉄道が世界へ進出するにあたって日本の「超電導リニア」が大きな脅威になるという考え。そこには「粘着式鉄道」の限界と中国の野望が見えてきます。

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