注目ニュースのニュース 記事一覧
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西武の描いた「次世代通勤電車」とは? 新型40000系まもなく登場 子どもへの配慮も
西武鉄道に2017年3月、新型通勤電車40000系が登場。車内の設備も運行体系も、これまでの同社になかった新しい試みが多数投入されており、西武鉄道の後藤会長は「最も進化した通勤車両」と自負します。
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一夜で現れた「不思議空間」 デジタルサイネージが変える交通広告とは
駅構内の広告媒体として広まっているデジタルサイネージ(電子看板)。これを活用し、一夜にして駅に不思議な空間が作られました。交通広告の在り方も少しずつ変わっています。
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自動車貿易の「現場」とは? 知られざる自動車専用船、クルマはかくして海を渡る
日米間の自動車貿易が話題の昨今ですが、実際の貿易の現場、すなわちクルマを海外へ運び、運ばれてくる現場とは、どのようなものなのでしょうか。
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さよなら「空飛ぶ新幹線」 新しい方法は「レールが隆起」 JR東海・浜松工場
「全般検査」という、新幹線車両の大掛かりな検査を行っているJR東海の浜松工場。2017年1月、その方法が一新され、同工場の名物「空飛ぶ新幹線」も新しい形になりました。今度は「レールが隆起」です。
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高齢運転者、認知症ならば随時「免許取り消し」も 改正道交法、その狙いと懸念
道路交通法が2017年3月に改正されます。高齢運転者に「臨時認知機能検査」などが実施されるようになりますが、新制度に対する懸念の声も上がっています。
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道路の健全、どう守る? 老朽化進む橋やトンネル、その点検の最前線とは
橋やトンネルなど道路の老朽化が問題となっている昨今、それに対処する技術も日々、培われています。ベテランの技と最新鋭のデジタル機器などを駆使して行われる道路点検とは、どのようなものなのでしょうか。
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ゴルフカートが公道を自動走行 新交通システム、社会実験中
ある自治体で、路面電車のような新しい交通システムの社会実験が行われています。車両として使われているのは、ゴルフ場の電動カートです。公道での自動走行も行われています。
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JR東海、バスにも「ドクターイエロー」? 黄色のバス、その任務とは
ジェイアール東海バスが、「ドクターイエロー」によく似た車両を製作。新幹線と同じく業務用の車両といいますが、目的は別で、一般的なバスとは異なる特殊な装備、能力を持っています。やはり出会えると幸せになれる、のでしょうか。
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横浜市内最長トンネルに「スパゲティ」状態のJCT 3月開通、首都高横浜北線の全貌
首都高K1横羽線と第三京浜とをつなぐ首都高K7「横浜北線」およそ8.2kmが、2017年3月18日に開通します。国道15号と10本もの線路を一気にまたぐ高架橋や横浜市内最長の道路トンネルなどで構成された最新の高速道路、その全貌が明らかになりました。