クルマの「きれい」、どう保つ? コツは「ディーラーの営業担当」にアリ

どんなに気をつけて洗車していても、見えない傷がつくなどして、やがてそれが色くすみの原因になる場合があります。であれば、なるべくきれいな状態をキープしたいもの。ディーラーの営業担当者が実践していることに、そのヒントがあるようです。

クルマの「きれい」を保つコツ、ディーラーの営業担当に注目

 クルマをきれいに保つために「しっかり洗車」と思っても、それが傷やくすみの原因になることがあります。ゴシゴシ洗わずすむように、愛車はなるべく汚さず、きれいな状態でキープしたいものです。

Large 161202 kirei 01
洗車の頻度を下げるためにも、なるべく「きれい」な状態はキープしたいもの(写真出典:oleandra/123RF)。

 クルマの美観に関するメンテナンスを行っている千葉ガレージ(東京都杉並区)の千葉邦彦さんは、「ディーラーの営業担当をお手本にするといいですよ」といいます。

 ディーラーの営業担当は、新車の納車時や、車検で預かっていたクルマを返却する際、できるだけきれいな状態で顧客の元に届けなければなりません。確かに、そこには何らかのノウハウがありそうです。では彼らは、どんなことに気を付けて運転しているのでしょうか。

 もちろん、まずは安全第一、事故厳禁が鉄則です。そのために、なるべく狭い道、見通しの悪い道は通らないそうです。そのことが、「実はクルマを汚さないことにもつながる」と千葉さんはいいます。

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

4件のコメント

  1. ガラスコーティングは、屋外駐車場には不向きでは。
    水をはじくので、洗車や雨の際に、水滴が残り日光のせいで跡がつき、水垢の原因になると思う。親水効果のあるコーティングがあるといいのだが…

  2. コツ?なの?これ。微妙…

  3. スバルみたいに客の車を日常的に私用で乗り回す・・って話もたまに聞くし、そんなに気を使ってくれるディーラーなんてないと思います。

  4. 全く役に立たない記事。
    そもそも、ディーラーがそこまで気を使う事なんてない。
    洗車機入れて、汚いウエスで拭きあげてるし。洗車傷お構いなし。