注目ニュースのニュース 記事一覧
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JR千葉駅が半世紀ぶり大リニューアル 新駅舎と「千産千消」の駅ナカ店舗が開業
1963年の移転開業以来、初となる大リニューアルが進行中のJR千葉駅。その駅舎部分と駅ナカ商業施設「ペリエ千葉エキナカ」が、2016年11月20日にオープンします。
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中国戦闘機、注目は20より10? 初披露J-20の陰に隠れた最新主力機J-10Bの「実力」
中国広東省南部の珠海市で2016年11月に開かれた「エアショーチャイナ」。初披露されたステルス戦闘機J-20が話題を独占した感がありますが、その陰にかくれてしまった最新鋭主力戦闘機J-10Bこそ、実は中国機の今後を占う重要な機といえるかもしれません。
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あの筍煮、鮪もおつまみに 崎陽軒新業態「シウマイBAR」東京駅出店、そこにある目的
横浜名物「シウマイ」「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒が、同社初の業態「シウマイBAR」で東京駅に出店。お酒と「シウマイ」ほか、駅弁で人気のおかずもおつまみとして用意されます。同社の飲食店舗は都内初で、「東京駅出店」には理由、目的がありました。
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ドミノ・ピザ、配達にトナカイ起用? 計画責任者に聞くその理由 背景に冬場の厳しい配達事情
ドミノ・ピザが冬場のピザ配達にトナカイを起用すると発表しましたが、はたして本気なのでしょうか。計画責任者に話を聞いたところ、その背景には、やむにやまれぬ冬場の配達事情がありました。
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「THE ROYAL EXPRESS」誕生へ 生演奏響く伊豆の観光列車 2017年夏デビュー
伊豆急行を走る新たな観光列車「THE ROYAL EXPRESS」。その全貌が発表されました。走行区間は横浜~伊豆急下田間で、横浜駅にはこの列車の利用者専用ラウンジも設けられます。
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列車の行先表示器 「主流」ゴシック体のなかで明朝体が現れたワケ
列車の前面や側面で「特急」などの種別や行き先などを表示する「行先表示器」。その文字の書体は、いわゆる「方向幕」の時代からゴシック体が使われてきました。しかし、一部のLED表示器では明朝体が見られます。視認性ではゴシック体に劣るとされる明朝体が、なぜ使われるのでしょうか。
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主任務は「撃墜されること」 F-16原型の「ドローン」、米空軍で実用化
米空軍は有人戦闘機をドローン化し使用しており、2016年9月には、そのラインナップにF-16が加わりました。現役配備中の戦闘機をドローン化し使い捨てるという、もったいないような話ですが、もちろんそれが最適だという理由があります。
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日産「ノート e-POWER」誕生のワケ 電気自動車の時代見据えた、執念の「37.2km/L」
日産が2016年11月2日に発売した「ノート e-POWER」は、エンジンが発電に専念するという方式のハイブリッド車です。鉄道車両や船などでは既存の技術ですが、いまクルマでそれを実現した日産のねらいは、どこにあるのでしょうか。
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電車つり革「○」「△」どちらが多い? 採用分布に「地域差」も
「○」と「△」の2種類に大きく分けられる、つり革のつり手。どちらを採用するかは、地域差があるようです。またそれぞれ、どのようなメリットがあるのでしょうか。
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なぜ電車で同窓会? 30~40代がターゲット、そこにあるねらいとは 西武
西武鉄道と笑屋が「西武線 同窓会電車」を運行。初日は計6校、およそ150人が参加しました。この企画のターゲットは30代から40代。そこには将来を見越した“ねらい”がありました。