注目ニュースのニュース 記事一覧
-
〈PR〉より快適、便利に ここまで変わった高速バス、最新事情
一昔前と比べ、利用者数が倍増している高速バス。「安い」けど「狭い」「疲れる」といったイメージは、もはや過去の話かもしれません。その点についても、高速バスは一昔前とは大きく変化しており、スマホやプライバシーへの対応など、利用者のニーズとバス会社におけるサービス競争を背景に「進化」が続いています。
-
渋谷再開発で旧東横線「かまぼこ屋根」再現 ホーム高架橋も再利用 東急
東急電鉄が進める渋谷駅周辺地区の再開発、その一部街区の名称と概要が明らかになりました。駅の南側に建設される地上35階建ての施設名称は「渋谷ストリーム」に。北側の宮下公園付近にも新たな拠点「渋谷キャスト」が誕生します。
-
「どこでもドア」初の実証実験 ホームドア導入阻害要因を解決へ 京急
【動画あり】京急電鉄と三菱重工が、マルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験を開始しました。異なるドア数、位置に対応するほか、「地上完結型連携システム」を採用しており、一般的なホームドアの導入は難しい京急のような路線で特に効果を発揮。実用化がなれば、鉄道のホームにおける安全性が向上するかもしれません。
-
山手線は環状線ではない? ややこしい「路線名」と「運転系統名」
山手線が環状運転であることはよく知られていますが、「環状線」といえない場合もあります。「山手線」という名前をどう解釈するかがカギのようです。
-
1個がもも肉半分 人気の唐揚げ駅そば、なぜここまで巨大に?
「げんこつそば」とも呼ばれる名物メニュー「唐揚げそば」で、鉄道ファンらに知られる駅の立ち食いそば店があります。その唐揚げのサイズは、丼からはみ出すレベル。なぜそこまで巨大なのでしょうか。背景を聞きました。タッパー持参も“アリ”なようです。
-
F-35、なぜメタボ? 戦闘機の常識を覆す「ずんぐりむっくり」の理由
航空自衛隊にも導入されているF-35A。F-2戦闘機などと比べると、ずいぶんと特徴的な「体形」です。そこには、従来機とは発想から異なる「納得の理由」が反映されていました。
-
ハイ/ロービーム論争は終結か 新技術で覆るヘッドライトの「常識」
いつ、どんなときにハイビームを使うべきか、安全性とマナーの点で昔から議論が絶えません。しかし新しい技術により、もうまもなく、その論争へ終止符が打たれるかもしれません。
-
離着陸時、飛行機はなぜ客室を暗くする? 実は会社で異なる考え方
飛行機が離着陸するとき、客室の照明を暗くされることがあります。しかし、必ずしもそうされるわけでもないようです。また、暗くする理由について「省エネ」などが挙げられることもありますが、実際はどうなのでしょうか。
-
三菱の大型客船撤退 日本の造船業、いまが「我慢」のしどころか
2016年10月、三菱重工が大型客船の建造から手を引くことを表明。日本の造船業は苦しい状況に置かれていますが、一方で、欧州の造船所は客船建造の順番待ちが発生しているなど、必ずしも「不況」というわけでもありません。いま日本の造船業界に、何が起きているのでしょうか。
-
その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その名の駅から「目指すべき場所」はまだ、ありそうです。