注目ニュースのニュース 記事一覧
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74式戦車ズラリ 7年ぶりの「中部方面隊戦車射撃競技会」ほぼアナログ戦車“最後の競演”か
琵琶湖のほとり滋賀県高島市にあるあいば野演習場。ここに3個戦車部隊が集まって戦車射撃競技会が開催されました。これだけ74式戦車が一堂に会するのは来年度以降難しいそう。事実上最後になりそうな射撃大会を取材しました。
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海をゆく原発、30年無補給で航行の船… 造船業界「原子力」に熱視線 国際競争は始まっている
世界のエネルギー企業と造船業界が、「原子力」をめぐり急速に距離を縮めています。船型の原子力発電所や、その原子炉を動力に活用する高速船などが次々と計画。エネルギー危機を背景に、国際的な競争も激しさを増しそうです。
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ANAついに「737MAXへ更新」解禁 他社で2度の事故もなぜ導入継続? それが「安全で効率的」な理由
ANAが2025年以降にボーイング「737MAX」シリーズの「737-8」を導入します。737MAXは相次ぐ事故で運航停止となった旅客機。同機を導入継続するメリットはどのようなもので、安全性の懸念はないのでしょうか。
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「防衛品は稼げない」払拭なるか 相次ぐ国内メーカー撤退→装備運用に懸念 国は新機軸の対策
日本の防衛装備品にとって重要なメーカーがまたひとつ、防衛関連の事業から撤退しました。同様に国内大手企業が撤退するケースが相次いでおり、装備品の運用への影響が懸念されています。なぜこうなってしまったのでしょうか。
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異例の早さ 米独の政府専用機 安倍元首相の事件から間髪おかず都内へ 来日した真意と役割
7月10日から翌11日にかけて、アメリカとドイツの政府専用機が要人を乗せて都内に飛来しました。安倍元総理大臣の急逝に伴うものですが、弔問外交にしても異例の早さです。なぜこの2国だけ早々と来たのでしょうか。
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「特急の近鉄」の象徴? 歴代最大勢力12200系 50年経てもなお生きる元「新スナックカー」
数ある「近鉄特急」のなかでも主力だったのが12200系です。「新スナックカー」としてデビューし、特急車両としては52年目にして引退したものの、改造車両は今なお現役。なぜここまで重宝されたのでしょうか。
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正義貫いた方が痛い目見た 沈めた船の生存者めぐり大問題に「ラコニア号事件」の顛末
第2次大戦中、戦時国際法に従ってドイツ潜水艦が輸送船を撃沈。生存者を救出したものの、それが問題になったケースがありました。結局、これを機にドイツ海軍は生存者の救出を禁じます。事件の背景にある根深い問題を解説します。
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1日2便「但馬空港」最強の活用法? 国内初 トヨタのラリーカーが滑走路爆走…なぜ?
1日の旅客定期便の発着がわずか2往復の但馬空港で、国内で初めて「本物のラリーカーが空港内の滑走路などを激走する」イベントが実施されました。