注目ニュースのニュース 記事一覧
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“サンライズ”より豪華だった? 寝台特急「瀬戸」人気列車の50年 「出雲」との出会いは
2022年現在、国内唯一の定期寝台列車として運行される「サンライズ瀬戸」ですが、これが寝台特急になったのは1972年のこと。車両や運行形態を変えながら、今日まで東京と四国を直結する列車であり続けた「瀬戸」の50年を振り返ります。
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海外からの入国方法が11月から「アプリ→WEB」に 新旧両方を体験 使い勝手はどう変化? 新機能も追加
2022年11月、日本の入国手続きオンラインサービス「Visit Japan Web」が新バージョンに。コロナ禍で海外から入国するときの手続きはどのように変わったのでしょうか。実際に新旧の使い勝手を比べてみました。
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新幹線開業後も「第三セクター移管を免れた」3つの並行在来線 そのカラクリとは JRのまま残った理由
近年、新幹線が開業すると、並行するJR在来線が第三セクター鉄道となることが多いです。しかし中には「JRのまま」残る場合も。なぜそのような違いが生まれるのでしょうか。
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東京の「環状3号線」どこまで開通済み? 進行中・進展なし・”飛び地”さまざま
東京都の主要な都市計画道路「環状3号線」。大部分で開通済みですが、未開通区間が複数あり、ぐるっと回るルートには至っていません。どこまで計画は進んでいるのでしょうか。
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対空装備は馬車仕立て…? WW2期ドイツ軍の「対空馬車」は無いよりマシな心理兵器か
「電撃戦」で知られるWW2期ドイツ軍であっても、全ての部隊が最新装備で固められていたわけではありません。新鋭戦車などが配備された部隊の隣には、馬車で行軍する部隊もいました。後者に見られた、馬車引きの対空装備のお話。
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廃艦予定から奇跡の復活! 戦艦→空母「加賀」進水-1921.11.17 きっかけは関東大震災
旧日本海軍の軍艦「加賀」が1921年の今日、進水しました。当初は戦艦として完成する予定でしたが、軍縮条約のあおりを受けて一度は廃艦に。ただ、関東大震災で無傷だったことから空母へと姿を変えて竣工しました。
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明治の汽笛再び! 豊洲に安住した流浪の機関車の正体 136年目で“歴史的な石の台座”に鎮座
明治時代に英国から輸入された、鉄道史の生き証人ともいえる蒸気機関車が、豊洲の芝浦工業大学附属中学高等学校に保存展示されました。136歳の同車はまさに流浪の人生。そんな功労者が“特別待遇”で迎えられました。
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