注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ベンツのマーク」どんな意味? 100年続く自動車エンブレム 実は細かく変化も
メルセデス・ベンツの象徴といえば、車体にデザインされた星型のエンブレムでしょう。100年以上の歴史を持つ世界最古のエンブレムと言われますが、実は細かな変化を経て現在に至ります。エンブレムが、メーカーの変遷や社会の変化を物語っているのです。
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「多段空母」の歴史 なぜ「赤城」と「加賀」の甲板をひな壇にする必要があったのか?
空母が誕生してから100年。新しいものには付きものですが、その初期はかなりの試行錯誤がありました。多段式空母もそうした試行錯誤のひとつで、現代においてイメージされる空母とは、だいぶ姿かたちの違うものでした。
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全国「トンネル抜けたら絶景」3選 海!山!日本の原風景! 大パノラマに息をのむ!
見知らぬ土地でトンネルをくぐる時、抜けた先にどんな光景が広がっているかと、ワクワクするかもしれません。川端康成の小説では、トンネルを抜けると景色が「雪国」に一変していましたが、日本にはたくさんの「トンネル抜けたら絶景」があります。
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将来のJAL国際線主力機「A350-1000」客室はどうなる? オール“非公表”でもヒント聞けた!
JALでは2023年、長距離国際線向けの次世代主力機として「エアバスA350-1000」を導入予定です。この客室について担当者に聞いたところ、「非公表」ではあるものの、いくつかヒントが出てきました。
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圧倒的低コスト! 見えてきた米海軍の新型揚陸艦 担うは海兵隊の新作戦 陸自も…?
前世紀とは様相をガラリと変えた世界のパワーバランスに対し、アメリカ海軍および海兵隊は新たな作戦構想を考案し、それに向けた新型艦の建造を計画しています。自衛隊の島しょ防衛とも深く関わるであろうお話です。
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圧巻の「360度工場夜景」 “超 川崎工場夜景クルーズ”を体験 出会う全てが超スケール!
横浜港を発着し、京浜工業地帯の“工場夜景”を満喫するクルーズがリニューアル。新しい船は屋根上から360度の展望を楽しめるほか、川崎の工場地帯の最深部までルートが延びました。船上から見えるもの、その全てが超スケールです。
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「→」「←」だらけ! やけに表示が細かい広島駅横の巨大踏切 現地で分かった“親切さ”
一般的な踏切には警報機のほか、「→」「←」といった通過列車の方向を示す表示器が備わっています。しかし広島駅近くにある愛宕踏切は、「山陽貨下り」「芸備」「山陽上り」「車庫入」など計7種類を表示します。何のためでしょうか。
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加速するビジネスクラス高級化 でもファーストクラスは「必要」なワケ JAL 客室のプロに聞く
近年航空業界でトレンドとなっているのが、ビジネスクラスの高級化にともなうファーストクラスを取り払った座席構成です。この傾向はJALも同様ですが、ファーストクラスの強みはあるのでしょうか。同社の客室構成の担当者に聞きました。
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大統領の鶴の一声で誕生「インディペンデンス級軽空母」1年で9隻就役 最後の艦は50年現役!
アメリカ海軍が第2次大戦中に大量建造したクリーブランド級軽巡洋艦。その船体を流用して造られたインディペンデンス級軽空母は、改造空母とは思えないほど本格的な造りから重用され、なおかつ長生きしました。その理由をひも解きます。
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警視庁&運輸局の年末年始「暴走取締り」に密着 不正改造車を強制“ピットイン” かなり厳しい!
警視庁などが年末年始の深夜に実施した「暴走族等対策」のひとつ、不正改造車の取締りに密着。首都高の都心環状線で、サーキットのピットを思わせるような光景が繰り広げられました。