注目ニュースのニュース 記事一覧
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東急線値上げなぜ? 「利用客は大手やIT企業勤めが多い」ならではの沿線環境も影響
東急電鉄が翌2023年の運賃改定を視野に、国土交通省へその申請を行いました。コロナ禍後に運賃の値上げが申請されるのは、首都圏の鉄道事業者では初。ただし通学定期は据え置きました。
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「2022年注目の竣工船」 電動、LNG、風力に超巨大作業船まで 海からエネルギー革命!
ゼロエミッションに向け、動力のエネルギー革命が進む船。2022年は電動船からLNG、果ては風力まで、様々な新エネルギー船が続々と竣工します。
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巡洋艦なのに見た目空母! アメリカ発案「航空巡洋艦」なる多用途艦が“机上の空論”で終わったワケ
1930年に発効したロンドン海軍軍縮条約では、排水量1万トン以下の航空母艦の保有が制限されました。しかしアメリカは、巡洋艦に飛行甲板を備えた「航空巡洋艦」を提案し、条約に盛り込みます。これは一体どんな艦艇だったのでしょうか。
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北海道へ渡った“寝台特急電車”すぐ廃車のナゼ 国鉄581・583系の一部がたどった数奇な運命
国鉄末期からJR初期にかけて、JR北海道に581・583系のサハネ581形が7両在籍していましたが、活用されることなく廃車となっています。かつて本州・九州を駆け抜けた寝台特急電車は、どういう理由で北海道へと渡ったのでしょうか。
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「京阪線初のホーム柵」ついに京橋駅に姿現す 広い開口部 今後どうなる?
京阪電車では初となるホーム柵が、2022年1月30日から京橋駅上り1番ホームで運用開始となります。現地では9日までに1・2番線ホームの設置が完了。見慣れない光景となっていました。
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日本じゃ激レア機「ボーイング757」まさかの22年日本就航!? 行先は懐かし極北の地
日本ではレアな旅客機として分類される「ボーイング757」。海外国内線への就航がメインで生産も終了済みのモデルです。しかし2022年、日本でこのモデルが見られる、乗れる可能性が出てきました。
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「日本の新鋭軽巡恐るべし」「特異な巡洋艦」世界を震撼させた「夕張」1隻で終わったワケ
旧海軍の艦艇のなかで軽巡洋艦「夕張」ほど、後の軍艦設計に影響を与えた艦はありません。しかも「夕張」は、軍艦のバイブル「ジェーン軍艦年鑑」で8年間も「特別説明」されるほど偉大な軍艦でした。それは何故なのでしょう。
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絵本の出版社でしたっけ?「交通新聞社」 専門出版社並みの点数で鉄道絵本を連発しまくる理由
日刊紙「交通新聞」や「JR時刻表」、月刊誌「鉄道ダイヤ情報」などを発行する交通新聞社が近年、子供向けの絵本に力を入れています。児童書の専門出版社と比べても遜色ないほどの発行点数です。なぜ、絵本を出版するようになったのか、理由を聞きました。
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きっぷを失くしたら「もう一度お買い求めを」 領収書があっても再購入必要 なぜ?
鉄道のきっぷをうっかり紛失してしまった場合は、再度同じきっぷの購入が必要です。例え領収書を持っていたとしても、それは証明書代わりにはなりません。失くさず持っているに尽きますが、救済措置もあります。
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脱・交通事故死者数ワーストからの驚異的な改善「愛知県」 事故抑え込み成功 何が奏功?
長年にわたり事故死者数ワーストだった愛知県、2020年にこれを返上、2021年はさらなる抑え込みに成功しました。要因は何なのでしょうか。