注目ニュースのニュース 記事一覧
-
海底下数千m、巨大地震の発生現場どう探る? 研究の最先端は異形の船「ちきゅう」に!
世界有数の地震多発国である日本は、国としてもその研究に力を入れており、世界初という試みも、いくつもなされています。そのひとつが発生現場の直接観察。海底下数千mというとてつもない深度へ、異形の船「ちきゅう」が挑みます。
-
東京メトロ有楽町線で視覚障害者ナビシステムの実証実験公開 QRコードで音声誘導
東京メトロなどは有楽町線の新木場駅と辰巳駅で、新しいタイプの視覚障害者向け案内誘導システムの実証実験を報道陣に公開。目が不自由な実験の参加者は、点字ブロックに張られたあるものをスマホで読み取りながら移動していました。
-
多様性の「虹」が空に架かる 日本初「JAL LGBT ALLYチャーター」が沖縄へ
LGBT(性的マイノリティ)が生きやすい社会を目指すイベント「ピンクドット」開催地の沖縄へ向け、JALが日本初というJL2424便「JAL LGBT ALLYチャーター」を運航。便名の「2424」には、意味があるといいます。
-
新幹線が宇宙から見えた! 人工衛星「つばめ」から九州新幹線「つばめ」撮影してみた
新幹線の列車と人工衛星の名前がともに「つばめ」であることから、JR九州と宇宙航空研究開発機構(JAXA)がコラボ。高度約217kmを飛ぶ「つばめ」が地上の「つばめ」を撮影し、その写真を公開しました。
-
JAL初の新造エアバスA350-900 馴染みのボーイング機と操縦どう違う? パイロット語る
JALがエアバスA350-900型機のテストフライトを実施しましたが、エアバス機を新規に導入するのは今回が初めて。そこで、ボーイング機を飛ばしてきたパイロットたちに、操縦桿だけではない飛行機の違いや進化を聞きました。
-
沖縄らしい! 新「ANAラウンジ」那覇空港国内線へ行く 面積2.5倍 ゆったりソファー
那覇空港の国内線用「ANAラウンジ」がリニューアル。専用保安検査場を通ると、面積が従来の2.5倍に広がったフロアが登場します。座席は他のラウンジよりソファータイプが多めで、それには理由があるといいます。
-
これが霊柩車? 「らしくない」ミニバンタイプが増加中 見た目の特別感は不要なのか
一見して霊柩車とは思えない、ミニバンタイプの霊柩車が増えています。ひと目見て葬儀を連想させる、いわゆる「宮型」の霊柩車は数を減らしていますが、リムジンのような洋風タイプの霊柩車すら、選ばれなくなっている傾向があります。
-
陸自が「対艦」攻撃能力アピールのワケ ルーツは冷戦時代 改めて内外に誇示の背景は?
有事にはおもに地上の敵戦力と対峙する陸上自衛隊ですが、実は海上の敵にも対応できる能力を保持しており、ルーツは冷戦時代にあります。「総火演」のプログラムにも見られますが、これは冷戦時代とは異なる情勢を反映してのものです。
-
渋谷駅、より分かりやすく 地下出入口番号を方面別に整理、誘導サイン統一 11月から
東急電鉄と東京メトロ、渋谷駅前サインガイドライン策定委員会事務局が、渋谷駅の地下出入口番号を整理し、A~Dのアルファベットと数字を組み合わせたものに変更。案内誘導サインは、配色やフォントなどを統一します。
-
渋谷でエンタメ加速! NY発祥チケット店「TKTS」日本初上陸、ヒカリエにオープン
「渋谷ヒカリエ」に、ディスカウントチケットストア「TKTS」が開店しました。ミュージカルや演劇などの一部チケットを20~50%の割引価格で購入できます。9月には、大阪の難波にも開店します。