注目ニュースのニュース 記事一覧
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なぜ? 国会議事堂裏に「国道246号バイパス」 都道が国道に異例の昇格、その理由とは
東京都心から西、神奈川方面へ延びる国道246号には、本線とは別に「不思議なバイパス」が存在。国会議事堂や内閣府、首相官邸など、国の重要施設が並ぶ1kmほどの区間です。近年、都道から国道へと異例の昇格を果たしました。
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なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ
良い意味でも悪い意味でも、とび抜けた発想で知られるイギリス製兵器ですが、そのひとつに、主砲の向きを後ろにしてしまった対戦車自走砲があります。ところがこれが実に優秀な、まったくもって理にかなったものでした。
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LCCの2大機種「エアバスA320」と「ボーイング737」見分けられる? そのポイントとは
日本だけでなく、世界のLCCでお馴染みのボーイング737シリーズとエアバスA320シリーズ。サイズなど類似点が多く、見た目も似ている機種ですが、実は結構、違うところがあります。どう見分けるのでしょうか。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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始まったタクシー「事前確定運賃」とは? 107年の歴史初 乗車前運賃確定 高くなる例も
タクシー配車アプリを使い、ルートに応じて乗車前に運賃を確定させるという「事前確定運賃」のサービスが正式にスタートしました。渋滞などで運賃が上がってしまう心配を払拭できますが、通常より高くなる場合も考えられます。
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上野公園の地下に眠る「博物館動物園駅」 その数奇な運命とは? 駅舎内で作品展も
京成本線の始終点、京成上野駅の隣には、かつて「博物館動物園駅」がありました。様々な構造的、また歴史的な個性を持ち、廃駅となったいまも時折、イベントで公開されることがあるこの博物館動物園駅、数奇な運命を振り返ります。
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艦長より怖い海自の先任伍長って何者? 上官に意見できる例外的立場、その存在意義
海上自衛隊の護衛艦では、艦長を父親にたとえると「先任伍長」は母親になるそうです。この「先任伍長」、上官の命令を拒否することも可能な、自衛隊という組織においてはかなりユニークな存在です。もちろん、相応の理由があります。
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ANA平子社長「空港はスクランブル交差点」四方八方に「目」必要な空港地上係員の頂点
ANAの空港地上係員(グランドスタッフ)は約8000人。その頂点を決めるコンテストに、単純計算で上位0.16%にあたる13人が集まりました。平子社長も「四方八方に目を持っている」と、そのスキルを評価します。
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駅名は公園、女子大、中学校… 千葉北部の環状線、山万ユーカリが丘線に乗ってみた
千葉県北部、京成線のユーカリが丘駅からテニスラケットのように突き出た環状線。これは山万ユーカリが丘線で、路線と一体になったニュータウン内を、ゴムタイヤで非冷房の電車が1周しています。
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「高速バス=遅延が心配」払拭なるか 利用者も知っていると役に立つ渋滞対策
遅延を気にして、高速バスの利用を避ける人もいるかもしれません。確かに突発的な渋滞に巻き込まれることもありますが、予測できる渋滞は以前よりも回避しやすくなっているなど、バス会社も様々な対策を取っています。