食のニュース 記事一覧
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JR東日本、「JRとまと」を首都圏で本格展開 売るだけでないその目的とは? 1000kcal越え特大バーガーも
農業ビジネスも手掛けるJR東日本グループ。その農産物を首都圏で展開するにあたっての第1弾として、「JRとまと」を使ったさまざまな商品が販売されます。またその背景には、農産物を販売することにとどまらない、震災とも関係するある目的が存在していました。
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なぜ消えた食堂車 変わったそのあり方
かつて新幹線や寝台特急、昼行特急など多くの列車に連結されていた食堂車。しかし現在は、全く異なる状況になってしまいました。その背景には、どんな理由があるのでしょうか。
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座席を外して生ビール、車内放送で乾杯 「ヱビスビール特急」走る 西武
西武鉄道が「ヱビスビール特急 2016」を運転。座席を取り外してビールのサーバーが設置され、「ヱビスガール」による「乾杯」ののち、“行先不明”の列車内で参加者たちがうたげを楽しみました。
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「我孫子 弥生軒」新京成・新津田沼駅にオープン 唐揚げそば提供
JR常磐線・我孫子駅の名物として知られている「唐揚げそば」。新京成の新津田沼駅に「我孫子 弥生軒」がオープンし、「唐揚げそば」の提供が始まりました。
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新幹線のアイス、なぜ固い? イタリアンな食べ方をする「通」も
新幹線の車内販売で食べられるアイスクリーム、「固いこと」でも知られていますが、いったいなぜ固いのでしょうか。そこにはふたつの理由がありました。またこのアイスクリーム、イタリア風に工夫して食べる人もいるそうです。
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留萌本線の廃線区間8駅がアイスとシャーベットに 夕焼けをイメージ
2016年12月5日に廃止される留萌本欄・留萌~増毛間の8駅が、ストロベリーのアイスクリームと洋なしのシャーベットになります。パッケージは、廃止区間から見える夕焼けをイメージしたそうです。
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温泉や紅葉、富士山などをイメージ 箱根でスイーツの「祭典」今秋開催 小田急
2016年9月1日~11月13日の期間、神奈川県の箱根などに位置するホテルや美術館、飲食店など34施設で、「箱根スイーツコレクション 2016秋」が開催。各エリアの名所や名物をテーマにしたオリジナルスイーツが楽しめます。
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心を痛めるハンター 首都圏でジビエ料理提供、そこにある意味 JR東日本系飲食店で
首都圏にあるJR東日本系の飲食店で「ジビエメニュー」が発売されます。「狩猟で得た野生鳥獣の食肉」を意味する「ジビエ」。その料理を首都圏で提供することには、単なる目新しさにとどまらないビジネス上の目的と、考えさせられる「生命」に関わる背景がありました。