1個がもも肉半分 人気の唐揚げ駅そば、なぜここまで巨大に?
「げんこつそば」とも呼ばれる名物メニュー「唐揚げそば」で、鉄道ファンらに知られる駅の立ち食いそば店があります。その唐揚げのサイズは、丼からはみ出すレベル。なぜそこまで巨大なのでしょうか。背景を聞きました。タッパー持参も“アリ”なようです。
「げんこつそば」とも呼ばれる名物「唐揚げそば」
1日に1300個から1500個ほどの鶏の唐揚げが、トッピングや単品で注文される駅の立ち食いそば店があります。JR常磐線の我孫子駅(千葉県我孫子市)に3店舗、天王台駅(同)に1店舗を構える「弥生軒」です。
一見、どこにでもある立ち食いそば店ですが、多くの客が巨大な唐揚げにかぶりついています。トッピングの唐揚げというと、普通は5cmほどのものを想像しますが、ここで提供されている唐揚げは、1個につき「もも肉の半分」、握りこぶしほどの大きさがあります。
これが2個入った「唐揚げそば」を注文すると、唐揚げが丼からこぼれ落ちそうになります。そばを食べたいときは、“ふた”になっている唐揚げが落ちないよう、下から慎重にほじくり出さなくてはなりません。この「唐揚げそば」、鉄道ファンのあいだでは「げんこつそば」とも呼ばれ、弥生軒の名物として知られています。
この店は醤油の強い関東らしいつゆ
きつねや山菜、ちくわのような油の無い(少ない)トッピングにすると
ギトギトの唐揚げそばとは違った醤油らしい素直な美味しさ
それもまたおすすめ
じゅるる
下品な大きさで食欲減退だわ。
良くこんなのを食べられるなあ。
一度食べてみたぁ~ぃ(^^)
遠方なのでなかなか行けません(+_+)
たまに食べに行きます。衣に一切味付いていないので、2つはチャレンジャーですね。
唐揚げ持ち帰りもしました。
1回くらいはどうぞ。後土日の弥生軒は結構混みますので、時間は余裕もっていってください。混雑時はホームのベンチで食うか、店の外で立ち食いになります。