「使徒カレー」に続き「使徒パスタ」登場 綾波風ドリンクも 新幹線博多駅
その新幹線などを走らせるなど、アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボレーションしているJR西日本。博多駅内「500 TYPE EVA Cafe」のメニューが2016年10月、リニューアルされ、“らしい”メニューが新たに登場しました。
営業期間も1年間延長
山陽新幹線の全線開業40周年と、アニメ『エヴァンゲリオン』のテレビ放送開始20周年を記念し、同作の庵野秀明監督が監修、メカニックデザイナー山下いくとさんデザインした500系新幹線「500 TYPE EVA」の運転を行うなど、2015年11月から「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を実施しているJR西日本。その一環として博多駅の新幹線改札内にオープンした「500 TYPE EVA Cafe」のメニューが、10月17日(月)からリニューアルされました。
このたび新たに登場したのは、「カレー」(1200円)に続き使徒がイメージされた「パスタ(使徒Ver)」(1380円)と、オリジナルの焼き印が入った「パンケーキ」1000円、物語に登場する綾波レイをイメージした「ドリンク(綾波Ver)」600円の3種類です。
既存の「カレー」(1200円)、「ラテ」(700円)、「コーヒー&クッキー」(700円)、「サイダー(初号機Ver)」(600円)、「にんにくラーメン」(1200円)、「スイーツプレート」(1000円)、「エビスビールセット」(800円)も継続販売されます(価格はすべて税込)。
なお、「500 TYPE EVA Cafe」の営業は2017年3月までの予定でしたが、好評を受け2018年春ごろまで期間を延長するとのこと。新幹線「500 TYPE EVA」も、2017年3月までの運行予定が2018年春までに延長されています。
【了】
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