ミリタリーのニュース 記事一覧
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選ばれしパイロット向け「あまりに特殊で伝説になったドイツの飛行機」操作がピーキー 墜落と隣り合わせ
兵器は、誰にでも操縦や運用ができるよう作られるはず。ただ創作物の世界では、尖った性能で他を圧倒する主人公機などが登場します。現実でもそういったことはありえるのでしょうか。
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なぜ「日本の道路は信じがたいほどひどい」と言われちゃったのか 外国調査団が仰天したその光景
終戦間もない1950年代、アメリカの調査団が日本の道路事情を「信じがたいほど悪い」と評価したことは、戦後の道路建設史における出発点のように語られることもあります。なぜ日本の道路開発はそこまで遅れていたのか、前時代を検証します。
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本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって?
テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実績もある模様です。
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潜水艦の錨はツルツルって? その名も「マッシュルームアンカー」 まったく尖ってないワケは
各国の海軍が保有する艦艇の中で、最も秘匿性が高いともいわれる潜水艦も船である以上、定期的に港へ停泊する必要があります。そのためには錨が必要ですが、実は一般的な錨と形が大きく異なるようです。
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74式戦車も愛用! 100年選手の傑作戦車砲L7 世界のスタンダードになったワケ
74式戦車や「レオパルト1」、M60など世界の名だたる戦車たちが搭載するのがイギリス製105mmライフル砲L7です。同砲は傑作戦車砲と称されますが、なぜなのかひも解きました。
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。
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米国 次世代「ステルス標的機」開発を再開 新型機でコスト削減? いちどポシャった計画復活に中ロの影
アメリカがステルス機能を備えた次世代「ステルス標的機」の開発計画を復活させると発表しました。中止したプロジェクトを再開するのは情勢の変化があるようです。