ミリタリーのニュース 記事一覧
-
「海警局」「危害射撃」…尖閣周辺のニュースをより理解するためのキーワード5選
報道で耳目に触れることも多い、沖縄県の尖閣諸島をめぐる話題については、ふだんあまり馴染みのない言葉も頻出します。一連のできごとを理解するために重要な、5つのキーワードについて解説していきます。
-
初の5か国実施 海自も参加の多国間訓練「ラ・ペルーズ」フランスが主催のナゼ
インド洋で日仏米豪印5か国共同の訓練が始まりました。今回からインドが加わった「ラ・ペルーズ」と呼ばれるこの訓練、フランス主催で行われますが、なぜ本国から遠く離れたインド洋で訓練を主催するのでしょうか。
-
-
-
-
-
海戦はスピード勝負! 艦艇の速力は海戦で「カタログ値」どおりだったのか?
かつて軍艦は、その速力が戦果を左右する重要な要素でしたが、カタログスペックと実測値とで大きく異なることが多々あります。近代戦艦のスピードを比較します。
-
イタリア空母「アクイラ」「スパルヴィエロ」はなぜ間に合わなかったのか その顛末
イタリア海軍といえば歴史も古く、2021年現在、複数の軽空母を保有する世界有数の組織ですが、WW2当時は世界の主要海軍における空母保有のトレンドに乗り遅れていました。挽回すべく計画した商船改造空母建造の一部始終を追います。
-
お宝映像が満載! 防衛省YouTube「防衛庁記録」一挙50本公開ナゼ 2か月格闘した担当の思い
2020年の暮れ。防衛省公式YouTubeチャンネルに、突如50本もの記録映像がアップされました。その名も「防衛庁記録」シリーズ。1957(昭和32)年から防衛省移行までの活動を収めた貴重な動画がアップされた背景を、担当者に聞いてみました。
-
戦闘機に「栄光」ヘリに「はつかり」 実は存在する自衛隊機の日本語愛称 浸透しなかったワケ
自衛隊の航空機には「ファントム」や「イーグル」「コブラ」などの愛称がつくものがあります。しかし昭和の時代には国民に親しみを持ってもらおうと、自衛隊が独自に漢字やひら仮名表記の愛称を細かく設定したことがありました。