ミリタリーのニュース 記事一覧
-
米議会でUFO公聴会!? なお尽きぬ「未確認飛行物体」の謎 過去にはパイロット戦死も
アメリカで開催されたUFO公聴会では、UFOを見たという元軍人と、墜落したUFOを解析した政府参考人とのあいだで議論が交わされました。何ともSFチックですが、過去には空軍のパイロットが“UFOに撃墜された”とされる事件が発生しています。
-
軍艦マーチ?うちの艦はカープの歌で! 護衛艦“初代艦長”の強~い権限とは
横浜開港祭の開催に合わせて一般公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。呉を母港にするがゆえの話などに興味津々でした。
-
対中国のカギ握る? 日本がパプアニューギニア支援に注力する理由 “部族国家”ならではの苦労も
日本はパプアニューギニアへ対する、オーストラリアに次ぐ2番目の援助国です。とりわけ自衛隊は施設機械整備と軍楽隊育成を行っていますが、言葉の壁だけでなく文化や考え方もまるで違い、自衛隊員は苦労しているようです。
-
「エンタープライズ撃沈せり」全て誤報!? 最多勲章空母のラッキーすぎる伝説 次は世界初の原子力空母 その次も
太平洋戦争に参加したヨークタウン級空母「エンタープライズ」は、その勇敢な戦いぶりから「ビッグE」などの愛称を付けられた武勲艦です。大戦で最多となる20個の従軍星章を得た稀有なアメリカ空母の生涯を振り返ります。
-
冷房なんてほぼない! 真夏の自衛隊車両“灼熱地獄” 一体どう乗り切っているのか
クラシックカーやいわゆる旧車とよばれる古いクルマを除くと、ほぼ標準装備となった車両用クーラー。ただ、自衛隊車両についてはまだまだ未装備のものも多く残っています。それらに乗った際の過ごし方を陸自OBが振り返ります。
-
「戦場のビッグモーター」=世界最大の巨砲の伝説 やっぱりビッグが一番…使えませんでした!
今から約80年前、アメリカで戦艦「大和」の主砲よりも大きな口径を持つ迫撃砲が開発されました。ただ、あまりにも巨大すぎ、なおかつ使う時期を逸してしまったため、試作で終わったそうです。
-
よく見りゃ「イーグル」「ラファール」の形だ! 初来日のフランス軍機をもてなす特別塗装F-15を実見 空自の“変化”
フランス航空宇宙軍の「ラファール」戦闘機とA400M輸送機が初めて来日しています。その快挙に合わせ、航空自衛隊は特別塗装を施したF-15「イーグル」を用意。どんなデザインなのか近くで見てきました。