ミリタリーのニュース 記事一覧
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「あのNinjaの?マジ?」空自C-2輸送機オーストラリアで披露 “カワサキ”の圧倒的ブランド力よ!
オーストリアで開催されたエアショーに日本のC-2輸送機が参加しました。見慣れない青色塗装の日の丸大型機が、外国軍人や現地住民などにどう映ったのか、筆者が会場で取材してきました。
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一般公開された「無人戦闘機」空戦をどう変える? MQ-28 半世紀ぶりの豪州オリジナル機の実力は
ボーイング・オーストラリアが開発中の無人戦闘機MQ-28「ゴーストバット」は、搭載する高度なAIによって、単独で長距離を飛びミッション遂行も可能だとか。ただ、実機を見てみると有人機が必要なくなるというわけでもなさそうです。
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「マンションは一つの艦だ!」火に敏感すぎる海上自衛官、自治会の「防火管理者」にやる気を燃やす
ひとつの建物内に複数の家族が同居するマンションは、海上自衛官である夫にとって「自衛艦」と同じように映った模様。そんな彼にマンション自治会の防火管理者という役割は、適材適所だったようです。
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ギュイーン!! 戦闘機が急上昇する“意味”知ってる? F-15&Su-30 上がり方にもお国柄が出る!?
航空祭や映画などで目にする戦闘機の離陸直後の急上昇。「ハイレート・クライム」や「ハイアングル・テイクオフ」と呼ばれる飛び方にも、実は戦術的な意味が含まれているとアメリカ軍のパイロットが語ってくれました。
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歩兵にやられまくり? ロシア戦車はどう撃破されているのか 戦術の稚拙さ浮彫りに
ロシア戦車の映像を目にするようになりましたが、よく見ると戦車や航空機からの攻撃ではないものもあります。ウクライナに攻め込んだロシア戦車を撃破しているもの、それは死角から攻撃している兵器でした。
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三式戦闘機「飛燕」茨城で蘇る 実機買ったけどあえて「レプリカつくろう」依頼人の思い
茨城県で旧陸軍の三式戦闘機「飛燕」のレプリカ製作が進行中です。手掛けるのは、各地の博物館や平和記念館で展示されている原寸模型をいくつも手掛けてきた立体広告製作会社。途中経過が公開されたので取材してきました。