二輪ほかのニュース 記事一覧
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バイク乗りの悲願「高速の定率割引」に水差した? 「大型連休は休日割引ナシ」発表に戸惑いの声
NEXCOなどの高速道路会社が2022年度以降、GWやお盆、年末年始期間などに休日割引を適用しないことを発表。これに二輪車業界が怒りの反応を示しています。長年の悲願「二輪車の定率割引」が、出だしから骨抜きになるのか――との声です。
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複雑怪奇!「電動キックボード=ほぼ自転車扱い」道交法改正案 “取締りの嵐”再来か
電動キックボードをはじめとする新モビリティを「特定小型原付」に区分するという道交法改正案。ほぼ自転車扱いになる電動キックボードは極めて複雑な存在となり、取締りの嵐が吹き荒れることも懸念されます。
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電動キックボード「ほぼ自転車扱い」に 免許・メット不要 一部歩道OK 新区分の乗り物へ
道路交通法が改正され、新しい車両区分「特定小型原動機付自転車」が創設されます。対象となるのが電動キックボード。ほぼ自転車のような扱いになります。
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15万円台のメルセデス・ベンツ!? 実はある“二輪車”いろいろ その本気度は
高級車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツ、実は二輪車も手がけています。バイクもあれば、自転車、さらには電動キックボードも。これらはどういう位置づけなのでしょうか。
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ハンドルレバーが3本どう使う? 東京多摩のレトロ赤バイ 実は「消防史の生き証人」だった
東京消防庁の東久留米消防署に展示されている1台の赤バイ。この車両、実は東京消防庁の記録には含まれないレア個体でした。構造的にも独自性の高いもの。どういう経緯で残っているのか話を聞きました。
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「バイクは救急車ではない」を覆す 消防の歴史を変えた“東久留米のネイキッド赤バイ”
東京消防庁の東久留米消防署が平成初頭に導入した赤バイ。この車両は日本の消防史に重要な足跡を記した存在でした。画期的だったオリジナル赤バイの経緯と、阪神淡路大震災での活躍をひも解きます。
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原付ナンバー即日交付の原則崩れる 神戸市の発表にバイク店困惑 理由は行政オンライン化
神戸市が発表した原付ナンバープレートにまつわる手続きのオンライン化に、バイク店などが困惑しています。オンラインで24時間手続きできる反面、ナンバープレートが手元に届くまでに日数がかかり、即日交付が事実上難しくなるためです。