鉄道のニュース 記事一覧
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伊豆急と東急、新観光列車を運行 定員数は国内最大級 「ななつ星」デザイナー担当
伊豆急行と東急電鉄が2017年7月、新たな観光列車を誕生させます。編成は既存の車両を改造した8両編成で、観光列車としては国内最大級の定員になる見込みです。
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「銀のつばさ」10月ラストラン 消える山形新幹線開業時からの「シルバー」
1992年の開業当時から続く、山形新幹線用車両におけるシルバー基調の外装デザインが、新塗色への変更でまもなく見納めに。そのラストランを記念し2016年10月、特別なルートを行く旅行商品も発売されます。
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大きな意味がある「待たされる時間」 鉄道事故発生、そのとき
列車に乗っていて事故などが発生した際、なかなか状況が進まず、イライラすることもあるでしょう。しかしこの時間には、大きな意味があります。またそうした事態において、乗客はどうするのがベストなのでしょうか。
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常磐線相馬~浜吉田間が運転再開 内陸移転の新駅舎も JR東日本12月ダイヤ改正
東日本大震災により不通だった常磐線の相馬~浜吉田間で運転が再開されます。途中の新地駅、坂元駅、山下駅は内陸に移転し、それぞれ新駅舎がオープン。相馬~仙台間の普通列車は、震災前と同じ本数が確保されます。
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クリスマス版トーマス号、10月11日から受付 先行予約は実施中 大井川鐵道
2016年12月にクリスマスバージョンで特別運転される「きかんしゃトーマス号」と「きかんしゃジェームス号」の先行予約が開始。一般販売は10月11日から始まります。
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日本で一番短い鉄道路線、所要時間わずか1分 その意味は?
ケーブルカーやモノレールなどを除く普通の鉄道において、日本一長い路線は約670kmありますが、短い路線はわずか0.4kmしかありません。列車での所要時間はわずか1分です。なぜそのような路線が誕生したのでしょうか。
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来年導入の「あの車両」試作モデル、おけいはんも登場 寝屋川基地を公開 京阪
京阪電鉄の寝屋川車両基地で、毎年恒例の一般公開イベント「ファミリーレールフェア 2016」が開催されます。運転台、車掌台での操作体験をはじめ、工場内や保線作業の見学、グッズ販売などを実施。2017年度上期に導入予定の、あの車両の試作モデルも登場します。
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東海道新幹線、不発弾処理で12月に一時運転見合わせ 直径41cmの艦砲弾
不発弾の処理にともない、東海道新幹線と東海道本線の運転が一時、見合わされることになりました。発見された場所は、東海道新幹線沿線にあるJR東海の浜松工場です。当日は臨時列車の運転も行われます。