赤い新型ロマンスカー70000形「GSE」に乗った! 小田急自慢の展望席、その実力とは(写真70枚)

小田急電鉄が10年ぶりに送り出す、新型の特急ロマンスカー70000形「GSE」。営業運転を前にひとあし早く乗車し、自慢の展望席など、その実力を体感しました。開放感による非日常性と、便利な日常性の両立がポイントです。

開放感が印象的!

小田急の新型ロマンスカー「GSE」にひとあし早く乗車。その実力は(2分14秒)。

 小田急電鉄にまもなく、10年ぶりに登場する新型の特急ロマンスカー車両70000形「GSE」。2018年2月23日(金)、メディア向けの試乗会が実施され、ひとあし早く乗車してきました。「GSE」は「Graceful(優雅な) Super Express」の略です。

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喜多見電車基地で出発を待つ「GSE」の試乗列車(2018年2月23日、恵 知仁撮影)。

 試乗会は、東京都世田谷区の喜多見電車基地からスタート。車内へ乗り込み、座席に座ると、大きな窓が視界に飛び込んできました。既存の白いロマンスカー50000形「VSE」や青いロマンスカー60000形「MSE」より、30cm大きい100cmの高さがあるとのこと。天井まで2.4mという高さとあいまって、車内は開放感が印象的でした。

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「GSE」中間車両の車内。枕カバーには「GSE」の文字。
前席の背面にはWi-Fiや車内エンタテインメントの案内。
各席に備えられているコンセント。

 前席の背面には雑誌などが入るポケットのほか、フックが3か所と、さらに傘やドリンク用のホルダーも。また、大きな荷物を頭上の荷棚や座席の下、乗降口付近の専用スペースに置けるなど、収納関係が充実しています。

 全席に用意されたコンセントは肘掛けにあり、座席を回転させて向かい合わせにしても使用可能。同様に肘掛けへ収納されている各席のテーブルは、大きくはないですがA4サイズのノートPCが置けるため、移動時間に仕事を、という需要にも応えられそうです。

 なお試乗会は、喜多見電車基地~成城学園前~唐木田車庫~梅ヶ丘の行程で行われました。

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