道路のニュース 記事一覧
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広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が全国で導入されていますが、その通行方法はやや特殊です。教習所ではどのように教えているのでしょうか。設備上の制約や、指導上の問題点もある一方、通行ルールの周知に取り組んでいる教習所もあります。
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これが国道!? 岩肌むき出しの素掘りトンネルも 四国の「酷道」193号、走ってみた!
全国には「国道」のイメージにそぐわないような、細く狭い、荒れた国道が存在します。香川県と徳島県の山間部を南北に縦断する国道193号もそのような「酷道」のひとつ。岩をくりぬいただけの素掘りトンネルや、苔むした峠道など、「イベント」が満載です。
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停電で信号機が消灯、交差点どう進む? 手信号がないときの注意点と事故時の扱い
災害などで停電すると、交差点の信号機が消灯することがあります。警察官の手信号がない場合はどのような点に注意すれば良いのでしょうか。
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首都高「横浜環状北西線」トンネル貫通 東名と横浜市街地が直結、五輪までに開通(写真26枚)
東名高速と第三京浜、首都高K7横浜北線をつなぐ全長約7kmの「横浜環状北西線」。うち約4kmを占めるトンネルを掘り進めていたシールドマシンのひとつが所定の位置まで到着しました。工事も順調で、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに開通します。
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壊れない方が危険? 大規模地震を想定した橋の設計で重要なこと
川で隔てられた陸地を結ぶ橋は交通の要といえる部分。これが地震などで壊れると物流に大きな被害が発生します。しかし、大規模地震を想定して「全く壊れない橋」を設計するのは逆に危険といいます。それはなぜなのでしょうか。
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大地震発生、そのとき首都高では 橋に段差、動けなくなる車両… どうすればいいのか(写真25枚)
もしも首都高を走行中に大地震が発生した場合、どうすればよいのでしょうか。高架橋が主体の首都高では、橋に段差や隙間が生じ、クルマが動けなくなることも。そのような状況を想定し、首都高が訓練を行いました。
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「あっ!」だけの路面表示、約500m内に9か所 一体何が…? 管理者に聞くその背景
文字の路面標示にはユニークな文言のものもありますが、なかには「あっ!」とだけ書かれたものも。この極めてシンプルな文言、具体的にどのような意味があるのでしょうか。