船のニュース 記事一覧
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大洗~苫小牧航路「さんふらわあ」に新船 個室率アップ、時間短縮も 2017年就航
大洗~苫小牧航路に就航しているフェリー「さんふらわあ ふらの」「さんふらわあ さっぽろ」の2隻が、2017年5月と8月、新造船に更新。現在の船に比べ個室の割合が増えるほか、下りの航海時間が短縮されます。
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「さんふらわあ号」鹿児島市電に40年ぶり復活
鹿児島市電で、フェリーさんふらわあの車体広告を施した「さんふらわあ号」が運転を開始。約40年前に走っていたものと同様に、白地の車体側面に同フェリーを象徴する「ひまわり」マークをあしらった車両が鹿児島のまちを走ります。
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LNG燃料船、普及進むか 立ち遅れた日本、厳しくなる排ガス規制へまったなし
船舶の燃料として、LNG(液化天然ガス)を使用する動きが加速しつつありますが、日本はすでに立ち遅れている状態といえます。どうしてこうなったのでしょうか。またその課題とはなんでしょうか。
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今や日欧航路は週1便 空港に続き「ハブ港湾」も韓国へ? 国交省に聞く港湾政策
日本の空港が“アジアのハブ”の地位を脅かされていることを聞いたことがあるかもしれませんが、実は近年、港についても同じ状況に追い込まれています。その背景と対策を国土交通省に聞いてみました。
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北海道一周が困難 苦しむ日本船 北方領土問題、外国船優位の現状
日本のクルーズ船による北海道一周が難しい、といった奇妙な状況になっています。その主な理由は「北方領土問題」。コースによっては、釧路から網走まで7日間かけて移動することもあり、この問題は、海外勢と競っている日本のクルーズ船事業にも影響を与えています。
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さんふらわあ志布志航路の大阪港発着場所が移転へ 大阪駅まで30分に
フェリーさんふらわあが運航する大阪~志布志航路の、大阪港における発着場所が2017年1月に変更されます。これにより、大阪駅までの所要時間が、現在の約60分から約30分に短縮される見込みです。
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新船「ブルードルフィン」、青函航路に10月就航 災害時対応の設備も搭載
2016年10月11日から、青函航路に新船「ブルードルフィン」が就航。1人あたりのスペースが広くなった客室や、海を眺められる「ビューシート」などが設けられます。
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東京の「ミニパナマ運河」、8月に一般公開 水位の変化を間近で見学
東京都江東区の小名木川にある扇橋閘門が夏休み期間中に一般公開されます。閘門とは、水位の異なる水路を水門で区切り、水位を人工的に上下させることで船が通れるようにした施設。公開日には水門の動きや区切られた水路の水位が変わっていく様子が間近で観察できます。
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早着替えで「東京湾納涼船」に変身 ゆかた割引が生むある効果
東京~伊豆諸島航路の船が、ダイヤの合間に「早着替え」をして「東京湾納涼船」として活躍しています。1000円引になるため、ゆかた姿の乗船客が多いのも特徴で、ある効果を生んでいるそうです。