新車(自動車)の記事一覧
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「日本市場意識バリバリ」なEVバス最大手メーカーの新型車両出現! で、どこが“日本仕様”?
BYDの新型EVバス「J7」が公開されました。同メーカーはかなり日本市場を意識しており、同バスもその方針を強く印象付けるものでした。
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「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
ホンダの「シビック」は、1972年発売の初代から現在まで、日本のみならずアメリカをはじめ世界で愛されてきました。そんなシビック、じつはホンダにとってまさに救世主ともいうべき存在でした。
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「“軽(自動車)”に軽油」故障しないクルマが存在した!? 定番の失敗が許された「軽トラの先駆」とは
定期的に「軽(自動車)に軽油を入れて」故障させる人やそれを目撃した人が現れます。しかし、かつては「軽に軽油を入れなくてはならない」という珍しいクルマが実在しました。
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ジムニー5ドア注文殺到!? 逆に「ジムニー3ドア」買いでしょ!→見積ってみた結果は?
スズキの新モデル「ジムニー ノマド」は発表直後に5万台超の予約が入り、受注停止しました。ここまで「ノマド」に人気が集まった結果、「ジムニー シエラ」の納期が早まっているとか。ディーラーへ行き最新情報を聞いてきました。
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なぜロシア生まれの新車、日本で買えるの!? 無骨な4WD車の知られざる理由「案外イイですよ」
ウクライナ戦争で、ロシアとウクライナの両陣営で用いられるUAZ「2206」。同車は設計が古く、快適装備も少ないですが、悪路走破性はかなりのもの。しかも今でも日本で新車購入可能な数少ない「ロシア車」です。
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「車内でキャンプができるコンパクトカー」46年経っても大人気!? 四角いほうの「フィアット・パンダ」のスゴさとは デザイナー「私の最高傑作」
「ヨーロッパのゲタ車」として、いまだ根強い人気を誇るフィアット・パンダ。なかでも、2003年のモデルチェンジ以前に生産されていたモデルは、現在でも中古車市場で大きな人気を誇ります。
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「これスポーツカー用ですよ!?」 オバケエンジン積んじゃった「伝説の軽トラ」 はナニモノ? 中古車市場では驚愕の金額も
20世紀初頭にフランスのレーシングカー用に開発されたエンジンを、日本のホンダではなんと軽トラに搭載していました。高性能だけど高コストなエンジンを搭載した伝説の軽トラ「T360」とは、一体どんな車なのでしょうか?
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「車検制度」見直しで受付期間が2倍に! でも「※3/31満了日の車は要注意」とは?
2025年4月1日の法改正によって、6月1日以降に車検満了日を迎えるクルマの受検期間が広がります。その目的は整備現場の負担軽減にあるのですが、実はユーザーにもメリットがあります。
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」
世界最高峰の自動車レースF1の1988年シーズンは、圧倒的な強さを誇るホンダが全戦全勝を達成するかと目されていましたが、不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは、ホンダと奇妙な縁を持つ1人のドライバーでした。