新車(自動車)の記事一覧
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トラック2500台“お取り潰し” 窮地の日本郵便「提訴した相手」にも協力を乞う “物流の雄”は助けに応じるか?
日本郵便の点呼不正について、「一般貨物自動車運送事業の許可取消」という国土交通省の重い行政処分が決着しました。日本郵便は不足するリソースを外部委託で補う方針。ここで浮上したのが、同社が訴訟を提起した物流企業との関係です。
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安くしてもダメ「アメ車タレント起用も意味ナシ!」強大な販売力でも無理… 日本で売れなかった伝説のトヨタ車とは
1996年に日本で販売を開始した「キャバリエ」は、GMとトヨタがタッグを組んで日本で販売したモデルでしたが、日米のニーズの違いから販売は低迷。5年ほどで終売しました。この失敗から日本で売れるアメリカ車について考えてみます。
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デザインイメージは「虫」 こんなの作れない…!を根性でどうにかした“伝説の日本車”とは? いすゞ
自動車を筆頭にさまざまな名作を世に送り出してきたインダストリアル・デザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ。日本車も数多く手がけていますが、なかでも特に「名作」といわれているのが、いすゞ「117クーペ」です。
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放置自転車は「勝手にロックしちゃう」 まさに実力行使のサービスがアピール強化 え、クルマも!?
東京新宿で開催された、自転車などのモビリティとまちづくりの展示会で、「市民が放置自転車にロックをかけて動けなくする」というサービスが大きく紹介されていました。これはクルマも対象になるようです。
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日本甘すぎ? 交通ルールが“超厳しい!!”台湾 「マナー最悪」を変える“本気の対策”の数々
台湾の交通事故死者数は単純計算で「日本の5倍」と高い水準です。このため、交通ルールも年々厳しさを増し、驚くべきレベルに達しています。日本の感覚で旅行者がレンタカーなどを運転すると、とんでもないことになりかねません。
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話題の「フォークリフト仕事猫」イベント会場で試遊「ヨシ!」危険行為を忠実に再現できる!?
都内のベルサール秋葉原で2025年6月14、15日に開催されるフィギュアの展示イベント「スマイルフェス2025(スマフェス)」で、「はしる!POP UP PARADE 仕事猫」が、試遊コーナー付きで公開されます。
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「ま、全く見えない…」夜間、雨天時にクルマのライト乱反射はかなり危険!?「横断歩道で速度落とせ」警察も注意喚起
静岡県警察本部交通部交通企画課は2025年6月10日、公式Xで雨天時にクルマのライト乱反射し、歩行者の姿が見えにくくなる状態を動画で公開しました
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「車線の端に寄りすぎなクルマ」どういう心理? 本人気づいてない? なんか危なっかしい…周りのドライバーはモヤモヤ
車線の中で、極端に左右の端を走行するドライバーに出くわすことがあります。それはどのような心理なのでしょうか。
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ガソリン価格が“一気に下がる!” 「当分の間税率」廃止法案で詰め寄る野党7党 口だけ与党を切り崩せるか「経済効果は計り知れない」
ガソリン税に上乗せされた「当分の間税率」(暫定税率)を廃止する法案が、野党7党で共同提出されました。かねて「廃止する」と明記しながら、時期を濁し続ける与党。実施を迫る野党は、その「経済効果は計り知れない」と話します。
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近鉄「新型一般車両」を“全域”で投入へ! 「青いヤツ」名古屋・伊勢へ26年1月デビュー 南大阪線にも新型!
近畿日本鉄道は2025年6月12日、新型一般車両を導入すると発表しました。既存の「8A系」に準じた車両が近鉄線の全域へ投入されます。