新車(自動車)の記事一覧
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10年間「国家目標」達成できませんでした――死亡事故急増で「世界一安全な交通ニッポン」計画倒れに 警察トップの考えは
国や地方が5か年の長期計画で進めてきた交通事故死者数の削減目標が、達成まで2か月を残して未達に。“計画倒れ”は2回連続で、10年間未達です。道路環境や行政連携も書き込まれていますが、最大の目的は死者抑制の目標達成だったはずです。
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ブリヂストンのパンクしない「未来のタイヤ」公道デビュー!全国初となる実証実験を開始
富山市とブリヂストンは2025年11月8日、パンクしない次世代タイヤ「AirFree(エアフリー)」を装備した電動バスの実証実験出発式を富山駅前で実施しました。
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日産が新型「車中泊できる軽バン」発売へ! 荷室アレンジ“無限級” これが「動く部屋」の実力か
日産モータースポーツ&カスタマイズは、軽商用バン「クリッパーバン」に新たに「マルチラック」モデルを設定し、発売すると発表しました。人気の高まる車中泊ニーズにも応えるというこの新型、どのような特徴があるのでしょうか。
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運転免許教習はやっぱり“理不尽”? 「予約とりづらい」「難しい」の声多数 みんなが一番“苦労したこと”とは?
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。運転免許の取得方法として「通学」や「合宿」がありますが、その割合はどうでしょうか。また取得まで要した期間や、取得した年齢についても、傾向が見られました。
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近寄るな!? 「危」「毒」「高圧ガス」…なぜ複数のマークをクルマにつけるの?
街中で、「危」や「毒」といった漢字一文字のプレートや、「高圧ガス」などのステッカーを貼ったクルマを見かけることがあります。こうした標示を付けた車両は、そもそも何を運んでいるのでしょうか。
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「やめたほうがいい」運転中の“ハンズフリー通話”はなぜリスク? “ながら運転”じゃなくても“心理学的に危険”な根拠とは
運転中のハンズフリー通話は違法ではありませんが、リスクの高い行為といえます。交通心理士によると、特に加齢などにより認知機能が低下している方や運転が苦手な方、あるいは運転に余裕がない状況では控えるべきと指摘します。
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ハイエース牙城は崩れず!? 新商用バン「PV5」上陸で見えた“棲み分けこそ現実解”その意味「価格・積載・コスト」で比べてみた!
来春、韓国キアの新型EVバン「PV5」が日本上陸する予定です。日本における商用バンについてはトヨタ「ハイエース」が圧倒的な王者といえますが、その牙城を崩すことはできるのでしょうか。
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スタッドレスって何が“レス”なんですか? ほぼ見なくなった“対義語のタイヤ” 別の名前のほうがいいんじゃ…?
冬専用タイヤとして現在も一般的なスタッドレスタイヤ。1990年代から急速に普及していきましたが、そもそも「スタッドレス」という名称は、”何が無い(=レス)”ことを意味しているのでしょうか。