イベント(鉄道)の記事一覧
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100万円の値がついた飛行機の部品とは? 「航空ジャンク市」中の人にいろいろ聞いた
成田空港の近くにある航空科学博物館では毎年「航空ジャンク市」が開催されます。そこではどのようなものが売買されているのか、高く取引されるものなど、いろいろ聞いてみました。
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普通列車なのに「展望席」がある電車 伊豆急「リゾート21」
登場から35周年を迎えた伊豆急2100系電車「リゾート21」。基本的に普通列車として使われるものの、特急列車のような構造なのが特徴です。その人気の席や、展望席の見えやすい場所、オススメの車窓などを聞きました。
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「空いてて快適な公共交通」成り立たないのか? コロナ禍 国の有識者会議で議論百出
新型コロナを踏まえた国の交通政策を話し合う審議会で、各分野の事業者の厳しい状況が報告されました。しかし利用者の立場からすれば、空いていて遅延も少ない公共交通は快適、という意見も。今後のあり方が議論されました。
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都市と地方のワンマン運転 目指すところは違う? 長い列車に一人で乗務する意味と課題
JR京浜東北線でワンマン運転が検討されているとの報道があります。都市部の大量輸送を担う路線でのワンマン運転は果たしてどうなるのでしょうか。通常の、運転士と車掌がペアで乗務する場合と比較しつつ考察します。
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鉄道「レア車両」はなぜ生まれる? 1編成で製造打ち切り それぞれの理由
小規模な鉄道会社でなくても、1編成分しか製造されなかった車両が存在します。新技術を採用し、試作のため元から1編成しか製造しなかったなど、理由は様々です。中には会社の記念に1編成だけ製造した例もあります。
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ANA巨大機A380 5か月ぶり客乗せ空へ! 成田発成田行きの異色フライト 一日復活の経緯
ANAが保有するエアバスA380型機「フライングホヌ」が5か月ぶりに客を乗せて飛びました。新型コロナ禍で翼を休めていた総2階建て巨大機の一日だけの復活。成田発成田行きで実施された経緯は、どのようなものなのでしょうか。
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東武の廃線「熊谷線」を巡る 目指したのは「スバルの街」 佇む夢の跡と「特急カメ」
私鉄としては関東最大の路線網を持つ東武鉄道。その数ある廃線のひとつに、JR熊谷駅から延びていた熊谷線があります。もともと軍需目的で太平洋戦争中に大急ぎでつくられた路線ですが、廃線跡はなぜか「かめのみち」と呼ばれています。