JRの記事一覧

  • 年末年始、最混雑列車の乗車率は281%

    この年末年始に乗車率の高かったJR線の列車についてまとめたところ、最混雑列車の乗車率はなんと281%にも達したことが分かりました。

  • 明治神宮最寄りの原宿・代々木駅 三が日で31.2万人が降車 実は普段より少ない?

    JR東日本が初詣客の多い首都圏の駅について、2015年三が日の降車人員を発表しました。300万人以上という国内トップクラスの初詣客を集める明治神宮や川崎大師の最寄り駅はそれぞれ3日で30万人以上の降車人員がありましたが、実は普段と比べると、合計では少なかったりします。

  • 消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退

    関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在しています。

  • 北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに

    2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。

  • 通勤電車引退ツアーが満員御礼 人気の理由は焦げた臭い?

    東武のごく普通の通勤電車が、東上線の池袋~小川町間から引退。さよならツアーが実施されることになり、参加者が募集されたのですが、400名の定員が数日で埋まってしまいました。この引退する通勤電車、「焦げた臭い」で有名なのです。

  • 急速にその数を減らす「踏切」 契機となったのは手動踏切の事故

    現在、踏切が急速に数を減らしています。そのきっかけは「手動踏切」で2005年に発生した事故でした。

  • 乗車率100%を越えて走る列車、その安全性は? 「鉄道定員」の謎

    年の瀬が近づき、メディアから風物詩のように聞こえだした「乗車率」という単語。この「乗車率」が100%の状態について、一般的な通勤列車と新幹線では見た目が大きく違っていたりします。またそもそもなぜ鉄道は、当たり前のように定員オーバーで走っているのでしょうか。鉄道の「定員」に迫ってみました。

  • N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両

    台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。

  • 進むおおさか東線の整備 非利用者にもあるそのメリット

    新大阪駅の大改造も順次進行し、全線開業の日が着実に迫っているおおさか東線。この路線が完成すると、その利用者以外にもメリットがあるといいます。

  • 再生中のJR北海道 路線廃止続く可能性

    安全性に関するトラブルが発生し難しい状況のなか、国鉄時代なら廃止対象の路線が6割を占めているJR北海道。そうした採算性の厳しい路線について今後どうするのか、JR北海道は考えを示しました。北海道の地図から鉄道路線がごっそり消えてしまう未来、あり得ない話ではないのかもしれません。

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