環状線は最短15分間隔 京阪神の大晦日終夜運転概要 JR西日本
JR西日本が、今年も行われる京阪神での大晦日終夜運転について、概要を発表しました。
毎年恒例の終夜運転
JR西日本が2015年11月19日(木)、京阪神地区における大晦日の終夜運転について、概要を発表しました。
琵琶湖線の草津~京都間は、0時から5時頃まで約60分間隔で運転されます。
JR京都線・JR神戸線の京都~西明石間は、0時から5時頃まで約30分間隔で運転されます。
JR神戸線の西明石~姫路間は、0時から5時頃まで約90分間隔で運転されます。
奈良線は0時から5時頃まで、京都~城陽間が約30分間隔、城陽~奈良間が約60分間隔で運転されます。
大阪環状線は0時から5時頃まで、天王寺~京橋~大阪~西九条間が約15分間隔(一部はJRゆめ咲線へ直通)、西九条~天王寺間が約30分間隔で運転されます。
JRゆめ咲線の西九条~桜島間は、0時から5時頃まで約15分間隔で運転されます(一部は大阪環状線へ直通)。
大和路線のJR難波~奈良間は、0時から5時頃まで約30分間隔で運転されます。
学研都市線・JR東西線・JR宝塚線は0時から5時頃まで、京田辺~四條畷間が約60分間隔、四條畷~宝塚間が約30分間隔で運転されます。
阪和線の天王寺~鳳間は、0時から5時頃まで約30~40分間隔で運転されます。また天王寺発0時35分の鳳行きが、日根野まで延長運転されます。
万葉まほろば線・和歌山線は23時から5時頃まで、奈良~桜井間が約30~60分間隔、桜井~王寺間が約60~90分間隔で運転されます。
JR西日本によると、イベントの開催などにより運転間隔が変更になる場合があるそうです。
【了】
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