大手私鉄の記事一覧
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上野駅「出入口ではない出入口」なぜできた? もうすぐ100歳の「謎の階段」は歴史の生き証人だった
「出入口ではない出入口」が、東京の地下鉄上野駅に存在します。現在、その階段は駐車場の専用口として機能していますが、実は戦前の銀座線開業にあわせて造られました。その100年近くにおよぶ長い歴史と、少しずつ変わっていった姿や役割を追います。
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「そこ“新宿駅じゃないほう”が早いよ」 賢い選択「大都会の“裏口駅”」を選ぶ
JR、私鉄、地下鉄が縦横に走る東京都心部は、ほとんどの場所が駅から数分以内で到達できます。このため、目的とする場所の主要駅まで乗り継いで向かうよりも、別の駅まで1本で行った方が早い、というケースがいくつもあります。
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一部で“銀座化”する熊本、県が逆に銀座をジャック! くまモン銀座駅長がPRしたものとは?
熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」が、東京メトロ銀座駅の一日駅長に就任。県の営業部長くまモンは、身振り手振りで熊本県をPRしました。実は熊本はいま、“銀座駅化“しているところがあります。
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「あなた自身が財布です」 東武の画期的“手ぶら”決済サービスを体験 まもなく列車にも導入へ!
東武鉄道が生体認証を用いた決済サービス「SAKULaLa」を越谷・川越エリアで開始。新越谷駅周辺の店舗で、指静脈認証を用いた「手ぶらで買い物ができる便利さ」を実感できました。
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急行電車も「ボタン押すだけ」 いきなり主要路線から「自動運転化」踏切たくさんでも大丈夫? 京王に聞く狙い
京王電鉄は電車のワンマン運転を見据え、井の頭線で2025年春に自動運転の実証試験を始めます。距離が短い支線からの導入ではなく、いきなり主要路線で始める理由や舞台裏を京王の担当者が明かしました。