大手私鉄の記事一覧
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運賃表に“金額空欄”のナゾ駅発見 東武のお膝元で東京メトロが管理する「押上駅」4番線に見る“境界らしさ”
東京メトロ半蔵門線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)が乗り入れる押上駅は、両社の境界駅でもあります。1番線と4番線にはそれを示す標示が。また、券売機の運賃表は、わけあって値段が空欄の駅が存在するなど、ユニークな見どころが複数存在します。
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電車に“あるはず”のものが無い! 67年ぶりの「思いきった新型車両」ついにデビュー 伊予鉄
四国の愛媛県を走る伊予鉄道で新型車両7000系がデビュー。完全な新設計の新車としては、実に67年ぶりです。未来感のあるデザインを意識したというその車両は、車内も“思いきった”趣向で、スッキリとしていました。
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業界初導入の「四足歩行ロボ」どう使う? 東急の“現場”に登場 具体的な活用法とは
東急電鉄が四足歩行ロボット「Spot(スポット)」を導入し、点検・検査業務の高度化・効率化へ向けた技術検証を行います。
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中国&自国製の新車がスタンバイ どうなる日本の譲渡車両 ジャカルタで去就について聞いてみた
インドネシア・ジャカルタの都市圏輸送を担うKAIコミューター「KCIコミューターライン」には、東京メトロやJR東日本から譲渡された車両が活躍しています。しかし古参のため置き換えられ数を減らしています。海を渡った日の丸車両の今を紹介します。
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「右折!右折!右折!」ってこと? やけに主張する都内の“ヘンな矢印標示”の意味とは?
交差点には直進や右折・左折の矢印が舗装にペイントされています。直進矢印から左折矢印が枝分かれしているものなどもよく見かけますが、都内には妙な矢印が。なぜか不必要にも思えるほど“同じ方向に”複数枝分かれしているのです。
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兵庫-大阪の「新たな東西幹線道路」JR線アンダーついに開通へ 尼崎の“鉄道&川密集地帯”を貫通! 全通で“神ルート”誕生!?
兵庫県が尼崎市北部で整備を進めてきた都市計画道路「園田西武庫(そのだにしむこ)線」の909mが、2025年3月23日(日)に開通します。