大手私鉄の記事一覧
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夜行高速バス「はかた号」に個室登場 ライバル対抗の答えは高級化
LCCを含む航空機や新幹線といった様々な交通機関がしのぎを削る福岡~東京間。そうしたライバルに対し、同区間を走る日本有数の長距離高速バス「はかた号」が出した答えは個室など、高級化でした。
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「在来線の新幹線」371系引退へ 特急「あさぎり」などで活躍
2階建て新幹線100系と同じ配色を身にまとい、JR・小田急直通特急「あさぎり」として活躍したJR東海の371系電車。「あさぎり」の役目を後継車に譲ったのちは臨時列車として使われましたが今秋、ついに引退する見込みです。
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関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」
関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。
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京急 空港線の輸送力増強を検討 切り札「引き上げ線」とは
2020年の東京オリンピックなどを念頭に、羽田空港アクセスを強化する動きが活発化。JR東日本が強力な新線案を発表し、迎え撃つ京急も輸送力増強のため「引き上げ線」の新設を検討しています。引き上げ線でどう輸送力が増強されるのでしょうか。
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全国に存在した「人力鉄道」 復活運転中
人力で動かす鉄道が明治から大正にかけて全国で誕生しましたが、そのデメリットから次第に姿を消してしまいました。しかし現在でも例年秋だけ、それに乗ることができます。
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都が長期ビジョン発表 どう変わる東京の交通 地下鉄新駅も
東京都が、都政運営の新たな指針となる「東京都長期ビジョン(仮称)」の中間報告を発表。地下鉄の新駅構想など、その交通に関係する部分に注目しました。
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鉄道会社は「ゆりかごから墓場まで」 進む多角化
京王電鉄が葬祭業参入を発表するなど、鉄道会社の事業多角化が進んでいます。事業のなかには、鉄道とあまり関係のなさそうなものも。この背景には、なにがあるのでしょうか。
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渋谷~羽田30分以内 「蒲蒲線」の利点と懸念
「蒲蒲線」を使い、渋谷と羽田空港を30分以内で連絡する構想を東急が発表しました。しかしJRを交え、羽田空港アクセスの新線構想が賑わっている現在、「蒲蒲線」の環境は決して恵まれているわけではありません。果たしてどうなるのでしょうか。