全国2位のうどん県・埼玉で「うどんラリー」 食べてまわって賞品ゲット 西武
西武鉄道が2017年2月と3月に、沿線12のうどん店と「西武沿線うどんラリー2017」を開催。うどんを食べてスタンプを集めると「マイ箸」などがもらえます。
12のうどん店が参加
西武鉄道は2017年1月25日(水)、沿線のうどん店を巡った人に「マイ箸」などをプレゼントする「西武沿線うどんラリー2017」を開催すると発表しました。
農林水産省の米麦加工食品生産動態等統計調査によると、2009(平成21)年のうどん生産量は、香川県に次いで埼玉県が2位。西武沿線である東京都多摩地域や埼玉県西部(かつての武蔵国多摩郡、入間郡)に伝わる手打ちうどんは「武蔵野うどん」と呼ばれており、讃岐うどんとともに地域の人々に広く親しまれています。
今回の「うどんラリー」は沿線でも人気があり、かつ各うどん店の店主が互いにすすめるうどん店12店が協力。沿線の食文化のPRと地域活性化を目的に実施されます。
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