「市役所前」なのに…衝撃の「無人駅化」新幹線駅まで2駅の近さ 「新駅の隣駅」も同時に

計5駅が新たに無人駅になります。

計5駅が新たに無人駅化

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改札のイメージ(画像:写真AC)。

 名古屋鉄道は2023年11月17日(金)、5駅を新たに無人駅にすると発表しました。

 対象は、常滑線の新舞子駅、河和線の南加木屋駅、津島線の木田駅、竹鼻線の羽島市役所前駅、名古屋本線の新清洲駅。新清洲駅のみ、平日朝だけ窓口が開けられます。

 羽島市役所前駅は、笠松駅から分岐する竹鼻線にあります。終点の新羽島駅は、東海道新幹線の岐阜羽島駅と接続します。羽島市役所までは徒歩約5分で、竹鼻線の駅で3番目に多い乗降客があります。

 また、南加木屋駅の隣には、新駅「加木屋中ノ池駅」が来年3月に開業予定です。

【了】

【画像】えっ…!これが無人駅になってしまう"市役所前"の駅です

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コメント

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1件のコメント

  1. 少し前に殺人事件も起きていたし、防犯上どうなんだろうな……
    24時間監視とか、ほかで対策ができているなら問題ないんだけれども