「農道」が海を渡る…!? 暫定的に蘇った壮麗な斜張橋復旧には“生い立ち”が影響も

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能登島のイラストマップ。南側の能登島大橋が和倉温泉方面に、西側のツインブリッジのとが旧中島町方面に通じる（画像：能登島観光協会）

「長浦うるおい公園パノラマ展望台」から望む「ツインブリッジのと」。その優美な姿は、一般に想像する「農道」とはかけ離れている（植村祐介撮影）

橋台の補修工事を行うため、橋の両端は片側交互通行の規制が続く。期間は2027年までと長期にわたる（植村祐介撮影）

「ツインブリッジのと」の能登島側のゲートには入島台数のカウンターが設置されているが、現在は片側交互通行のため、双方向ともカウントされる状態（植村祐介撮影）

「ツインブリッジのと」「能登島大橋」とも、さえぎるものない海上を渡る橋のため、強風下では通行止めとなる（植村祐介撮影）

「ツインブリッジのと」。全長は620mで、最大支間長230mは国内有数の規模だという（画像：PIXTA）

斜張橋の「ツインブリッジのと」に対し、PC（プレストレスト・コンクリート）橋の「能登島大橋」。設計年次の違いがわかる（画像：PIXTA）

斜張橋の「ツインブリッジのと」に対し、PC（プレストレスト・コンクリート）橋の「能登島大橋」。設計年次の違いがわかる（画像：PIXTA）

「能登島大橋」の能登半島側にある「能登島大橋ロードパーク」。橋と能登島を見渡せる海岸沿いのエリアは、現在は復旧工事のため立入禁止（植村祐介撮影）

「ツインブリッジのと」能登半島地震の前の姿。現在は片側交互通行となっている（画像：PIXTA）

もう一つの橋「能登島大橋」。こちらは県道（植村祐介撮影）

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