懐かしのJAL「リゾッチャ」コロナ禍で姿変え復活? 羽田発着「仮想ハワイ周遊便」実施へ
当時は「クラシックジャンボ」やDC-10でしたよね。
JAL(日本航空)は2020年10月21日(水)、羽田発羽田行きの周遊チャーターフライト「ハワイ気分周遊チャーター」を11月14日(土)に実施すると発表しました。
当日は羽田空港を午前9時半に出発し、12時半に同空港へ戻ってくる予定。機種は、平時ハワイ線で運航されているボーイング787-9型機(機内仕様はE92)を使用します。ひとりあたりの運賃は、2万9000円(エコノミークラス通路側中央)から5万9000円(ビジネスクラス窓側)です。
チャーター便では、「JALのハワイ」を乗客に体感してもらうべく、搭乗ゲートでハワイ線で就航していた歴代デカール機のモデルプレーン展示のほか、機内では1990年代にリゾート路線で実施されていた、「乗った時からリゾート気分」をコンセプトとした機内ビンゴ大会「リゾッチャ(Reso`cha)」ビンゴを復活。ハワイ線限定で提供される機内食も用意され、歴代のハワイCMも放映されるとのことです。
JALのハワイ線は65年以上の歴史をもっており、「長い間数多くのお客さまに支えられてきた、JALのシンボルともいえる路線」とのこと。今後も「少しでも多くのお客さまに JAL のハワイ線を感じていただけるよう、今後も『ハワイ気分周遊チャーター』を継続して実施する予定です」としています。
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